ドラマ

アメリカン・ホラー・ストーリー:呪いの館 1〜5話

ご指定のページが見つかりませんでした|FOX ネットワークス いくらなんでも不法侵入されすぎじゃなかろうか? これで「ホラー」とか言われても、なんか登場人物が間抜けなだけのような。売り文句のスタイリッシュって点は認めるけどさ。うーん。先行き不安…

LAW&ORDER シーズン12 第23話「蛙の子は蛙」OXYMORON

スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:LAW & ORDER LOでは司法取引がこれでもかと出てくるんだけど、このエピソードは面白かった。犯罪者が出してきた餌と検察が出してきた餌を睨み合う描写と、最後の交渉での沈黙が実に渋い。ニヤリとさせられるこのやりとり。

LAW&ORDER シーズン10 第6話「疑いの目」

スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:LAW & ORDER ブリスコーに焦点が合う話だけど、それよりも脚本に感心してしまった。証拠を見つけては不採用や棄却される中でねばりにねばる刑事魂。最後に決着がつくところも見事。いつも脚本はいいんだけど、この話はとく…

LAW&ORDER シーズン1 第2話「死の処方」

スーパー!ドラマTV 海外ドラマ:LAW & ORDER 医療ミス事件というテーマが非常によい。立件し有罪にするまでにたくさんの犠牲者が必要なのがよく分かる。物語が進み、事実が明らかになるにつれて検察が、「これは連続殺人だ」と確信するようになるんだけど…

原題「If These Walls Could Talk 2」 偶然同じ家に住んだレズビアンの1961年,1972年,2000年のエピソードを描く。 内容はハッピーエンドなんだけど,1961年のエピソードが切ない。1972年のウーマンリブも,自分はウーマンリブがどういうものだったのかよく…

第17話「心の闇 多重人格」

改めて考えると,海外ドラマのエピソードタイトルの翻訳って変なのが多いなあ。もっとも,英語のタイトルを見るととても翻訳無理,というのが多いので,定着してしまった妥協案なのかもしれない。 このドラマシリーズ,ブラッカイマーってことで馬鹿にしてた…

第15話「空白のページ」PAGE47

見出しの表記,英語のタイトルが先か,日本語のタイトルが先か迷うな。ルールを決めておかないと。 で,遂にウィルがSD-6に拉致られて脅しを掛けられる。このウィルという男の振る舞いは,ドラマの中でも微妙である。少なくとも英雄タイプじゃない。記事にす…

第10話「戦いの後で」POINTS

最終話。ヒトラーの山荘を占拠する。 名前忘れたけど,酔っぱらった補充兵に味方が撃たれるシーンは衝撃。思わずびくついた。そのあと,仲間にボコボコにされるシーンも圧巻。殺されても仕方ないことが世の中には確かにあると認識する瞬間。 最後に本物のE中…

第9話「なぜ戦うのか」WHY WE FIGHT*4

唯一,英語のタイトルの翻訳タイトルが一致している話。 E中隊が発見する衝撃と,その事実に思わず私も泣いてしまった。知らない人のために言っておくと,ドイツ国内に侵攻するまで,世界はヒトラーが国内で何をしているかというのは何も知りませんでした。…

第8話「捕虜を捉えろ」THE PATROL*3

バストーニュを経験したかどうかで仲間意識が変わるという描写はとても興味深い。戦争物にはこういうのが結構ある。すぐ思い出せるのはハインラインの「宇宙の戦士」で,「同じ訓練を受けた者か,同じくらい厳しいと言われる○○訓練所の奴としか組みたくない…

#25「カケヒキは恋の必勝法?」

別れてビッグの話ばかりするキャリーに,倉田真由美が「それだけ好きだったってことなんでしょうけどね」とコメントしたら,中村うさぎが「恋じゃない。執着してるだけ」と言っていた。喧嘩腰とかじゃなくて,「あれは恋ではないでしょう」というような口調…

第7話「雪原の死闘」

こういう展開になるとは思わなかった。ねっとりした暗いムードでの戦闘が続く。前半の雰囲気を期待しているとついていけないかも。俺は戸惑った。が,受け入れてしまうと次が楽しみだ。

第14話「THE COUP」新たなる敵

毎回登場するジェニファー・ガーナーのコスプレだが,今回のベガスでの衣装はあざとい。あざといけどやるなあ。似合ってるからまたすごい。エイリアスがゲームになると番組で紹介されていたが,ゲーム画面でもこの衣装を着てました。 あと,彼女,番組で共演…

第10話「つかの間の安息」

のんびりまったりムードから交通事故の患者が運ばれるラッシュまで。忙しくて切れ気味になるというのはよくわかる雰囲気である。 前回から登場した新人ボブが意外な活躍を見せる。ありがちだけどこういう実力を秘めた人物っていうのはやっぱりカッコいいなあ…