フルーツバスケット
数日前に最終話まで見ました。いや、意外とよかったです。メリハリが利いてて。ファンが多いのも分かります。
プリンス由希親衛隊の話がいつも面白くてたまらん。っていうか、ノリが独特で面白い。
後半のぶっ飛び具合が最高に素晴らしい。前半は、なんとなく腰が重かったんだけど、後半はなんとも実験的で素晴らしいです。特に暗い話と明るい話を強引にミックスしてくる手法が素晴らしい。 「素晴らしい」三連発。
次から次へと見たので今となっては「第4話はどうだったか?」を思い出すことができません。 内容を覚えている回までは感想を飛ばそうと思います。
弟が褒めていたのでキッズステーションでの放送に合わせて見てみた。オープニングのスタッフでびっくり。大地丙太郎が監督なのか! 内容を見たら、まさに大地丙太郎であった。マサルさんやギャグまんが日和の監督がなぜ? とはいえ、面白いから許す。