2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第12話「ヨーコさん、お願いがあります」

今放送しているアニメの中ではよくできてる方だけど、なんか「ただのアニメ」って感じなんだよな。 こんなこというと腹を立てる人がいると思うし、こういう作品はこういう作品で大事だと思う。また、金になるからってだけで大人向けのアニメばかり作っていた…

18巻

それぞれの運命が少しずつ動いていて、あいかわらず面白いです。のだめカンタービレ (18)(講談社コミックスキス)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/06/13メディア: コミック購入: 3人 クリック: 62回この商品を含むブログ (376件) を見る

第21話まで

実写ドラマよりアニメの方が何倍もいいと思うけど、演奏シーンだけは実写の方が安く撮れるんだと思います。しかし! こののだめのピアノコンクール編だけは、指だけでいいおかげもあり、滑らかな演奏シーンが見られます。 原作でも才能の開花と飛翔を感じさ…

第11話「埒もねえ!」まで

好評はよく聞くけど、実際、面白いアニメだと思います。分かりやすい掴みがないのでそこで損してる部分はあると思うけど、見ている人は口をそろえて面白いといっています。 実際、私も面白いと思うんだけど、面白さを口で説明するのが難しいです。マニアック…

ツール・ド・美ヶ原 2007

行ってきました。成績が分かったらまた書きます。 疲れました。日記風の文章は「どうでもいい話」かその辺に書きます。 自分の自転車偏差値がどのへんなのか、興味あるところです。

人類は衰退しました

意外と面白い。事件や出来事が少なく、登場人物と世界背景が中心になっているところはいかにもライトノベルって感じである。そういう意味で正しいライトノベルですね。 雰囲気とか会話とかがうまいです。なんかちょっと自分でも何かを掴めた感じ(笑) 後半、…

第11話「斬り裂く者たち III」まで

作画もだんだん海外とのやりとりでのコツというか妥協点が分かってきたようで、無理なアクションさせてグダグダになるより、不自然にならない程度にまとめてきたような感じがする。「一生懸命やってるぞ」という反論がくるかもしれないけど、まあ、一生懸命…

第10話「仲間」まで

まあ、普通かな。どうもホラー小説好きとしてこういうシチュエーションには慣れているので、食い足りない感じがします。 http://anime.goo.ne.jp/contents/tvanime/ATVNTPDgdhtvbok1/10/index.html

第10話まで

順番入れ違ったけど1話からだらだら見てます。アニメにも重いアニメと軽いアニメがあって、もちろん「らき☆すた」がどっちかなんて話はしなくていいわけだけど、軽いアニメのよいところというのを存分に享受しています。つまり、疲れた頭に最適です。

第42話「遊戯」Parallel Play

ネイトの母が怪しくない人を疑うシーンを見て、「自分は人の気持ちが分かる」「気遣いができる」という態度の人間には気をつけようと思った。いや、人間なんだから思い込みは誰にでもあるんだけど、自己修正ができない分、厄介だ。 そして、「普通のセックス…

第8話まで

主婦の日常愚痴ドラマかとおもいきや、本格的なサスペンスの様相を呈してきた。こういう変調は嫌いじゃないです。大歓迎。面白い。 スーザンの吹き替えの声だけがどうにも慣れません。 http://www3.nhk.or.jp/kaigai/dh/catchup/episode_08.html

一挙放送は15時から

見逃した人はこれを機会にぜひ見よう。なんとなく、1話-10話の再放送もやってくれそうな気がするけど、あてにしてはいけない。NHK教育だから誰でも見れるぞ。 電脳コイル|磯光雄監督作品 - ニュース

夏と花火と私の死体

新人賞作品だけど、このくらいの長さの小説を久しぶりに読んだ気がする。「この長さで語るのはこういう話」というところがしっかりしていて感心した。受賞作もいいけど、もう一方の作品もいいです。これがあると、ほかの本も読んでみようかなと思います。夏…

余は如何にして服部ヒロシとなりしか

表題作以外はスタンダードな味わい。スタンダードが書けるんだぞというアピールも多分に入っているだろう。 で、表題作だけど、確かに惜しい。ラストをさらにひねればもっと面白くなったんじゃないかと思った。とりあえず今後に期待である。本の最後の「あせ…

ジャックと離婚

軽快なミステリー。巻き込まれ型のドタバタ小説で、話の筋はそれほど新鮮味が無いけど、キャラクターが立ってて読ませるものになっている。北アイルランドを舞台にして、その辺の生活や市民感覚がマメに紹介されているのはポイント高いです。北アイルランド…

第7話まで

どうしても子供がかわいそうな物語って落ち込んでしまうので、元気なときに見ようと思い、あとに回しがちです。しかし、やっと慣れてきたというか、物語をとりあえずフィルターにかけたり抵抗を感じたりしないで見れるようになってきました。それでもまだ後…

ジロ・デ・イタリア 2007

と、いうわけで今年のジロだけど、色々な選手がステージで勝つ面白い年だったと思います。ただ個人総合優勝争いは、ガチンコというよりあれよあれよという感じに決まった印象だった。 印象に残っているのは、第15ステージと第19ステージです。 第15ステージ…

第9話まで

微笑のテレサ編はよい出来だった。とはいえ、ちょっとお世辞が混じっています。DVD買おうと思ってたんだけど、この出来ではさすがに買えません。買っても見るとは思えないし。残念なことです。 それにしても世間の流れなど無視して言うと、テレサはクールで…

1巻-6巻

久しぶりに「これは買おう」と思った漫画の登場である。非常に面白い。人間観察がとてもよくできていて、いい人にも悪い面があるところがよく描けている。悪い人のいい面はほとんど描けてないけど(笑) その悪い面にしても、日常でたまに遭遇する、「なんとな…

11-15巻

15巻見たら次の巻で終了だそうで、残念。けど、人気が上がってても終わるべきときに終わるようで、その辺は安心です。 漫画そのものは登場人物の心理がきちんと描写されていていいと思います。あと、この漫画が画期的だったのは(関西弁やのうて)主人公の小…

先々週くらいまで

あまり面白くないので視聴中止しました。 なんでしょうね? もともとそんなに好きでもないものだったといえば確かにそうなんですが、ストーリー好きの人間としては、ストーリー重視で見るとそれほどでもないというが決定的かと。 ストーリーとはつまり、「誰…

第121話「大いなる期待」Great Expectations まで

ドラマだからなのか、環境がERだからなのか、あんまりまともな出産って無いなあ(笑)

第3話「優子と勇子」まで

まー、第三話まで見ても見事な傑作です。見たことないって人は6月16日の一挙放送で本放送に追いつくのでぜひ見ましょう。アニメなんて見ないって人もこいつは見ておいた方がいいぜ。久しぶりに子供向けでもオタク向けでもない娯楽アニメが登場だ。 http://an…

Winnyの技術

レビューでも褒められているけど、非常に面白い。P2Pというソフトを作るにあたってどこに気をつけるか、どのように設計するか、考えさせられる。色々言われてるけど、これを読むと、技術的な好奇心で作ったというのも分かる気がする。少なくとも、既存の著作…

オンリー・チャイルド

ジャック・ケッチャムは実際の事件をモデルにして小説を書く人である。元ネタの事件を知ってると、実際の事件に対してアレンジがあまりないところを不満に感じるかもしれない。 この本も、私もはじめのうちは、「どこかで聞いた事件だな」と思った。しかしや…

第8話まで

いやー、面白い。海外にこの独特の世界観が好きというファンが多いということだけど、なんとなく分かるわー。 個人的に気に入ったのは第6話と8話の、ギャグエピソードで、それまでとまったく同じなんだかわけの分からん雰囲気のままギャグをやっちゃうから、…

涼宮ハルヒの驚愕について

「涼宮ハルヒの驚愕」延期理由は「社内のゴタゴタ」ではない・・・かもしれない - 平和の温故知新@はてな 連続刊行が発表され、発売延期となったとき、原稿が上がってないということだけは出版の常識としてありえないと思っていたんですが、そうでもないみ…

全更新あきらめた

もう過去の日記に追記していくのは無理だと思ったので、まとめた形で更新していきます。