電脳コイル

第26話「ヤサコとイサコ」(最終話)まで

再放送も遂に終了。この再放送だけど、新しい発見がいくつかあり、最初に見たときよりもグッと印象はよくなりました。面白さを再発見という感じ。やっぱ傑作だなー。

第16話「イサコの病室」

伏線に今さら気づかされます。 ここにきていっちゃうけど、DVD版の電脳コイルを見たら、普段見ている4:3ではなく16:9で、色々なものがショットの中に入っていることに驚きました。4:3で見るのはかなり損だなあ、これ。

第15話「駅向こうの少年」

再視聴だとこの辺のエピソードは思わせぶりだけど大したことじゃないんだよなと分かる。

第14話「いきものの記録」

見直すと一応、総集編っぽい作りになっているんだね。新事実が多いのでそうは感じませんが。

第13話「最後の首長竜」

このエピソードも好きです。のび太の恐竜を思い出す。

第12話「ダイチ、発毛ス」

このエピソードはすごく好き。色々ツボに来るネタが多いです。わはは。

第10話「カンナの日記」

ハラケンがなんともいい男ぶりをみせてくれます。あー、それにしても電脳コイルは面白いわー。 特に夏休み中の数々のエピソードがたまらん。

第8話「夏祭り、そして果たし合い」まで

伏線も見事だけど、登場人物のやりとりもいいねえ。青春ですなあ。

第4話「大黒市黒客クラブ」

一発目の射撃の後、イサコがくっと腰を落とすところが気に入った。ああいう人間的な挙動を絵にするのっていいよな。 あと、なんのテーマか分からないけど手拍子の入った音楽が流れるところもすごく好き。基本的に全体が素晴らしい。

第3話「優子と勇子」

あいかわらずよく動くなあ。あと、伏線の数々にも感心してしまう。 物語後半でフミエが退場するんだけど、それを知った上で見ると、またちょっと違う印象を受けます。

第2話「コイル電脳探偵局」

相変わらずここで見て気がつく伏線の多いこと。すごいなあ。 アニメ単体としてはホントに動きまくってて、前半の電脳コイルは見ていて楽しい。スカートがどんなに揺れてもパンツは見えないのがウケる。

第1話「メガネの子供たち」

やっぱり第1話は素晴らしいよなあ。なんでこのまま少年少女の冒険譚にしなかったんだろ? 久しぶりに見てまた興奮してしまったよ。よく動くし、このクオリティは素晴らしい。

第26話「ヤサコとイサコ」

というわけで最終回。イサコについての深い物語だったという展開が灰羽連盟に似てますな。 電脳空間に入ったとしても触覚のフィードバックを受けるようなデバイスを身に付けていないのだからデンスケに触れることは不可能なはずなんだけど(触れることはでき…

第25話「金沢市はざま交差点」

立て続けに視聴したんだけどとりあえず最終話の一つ前まで。 個人的には電脳コイルはイサコがサチコさんと融合する当たりまでがクライマックスでその後はちょっと失速したなあという印象なんだけど、それに関しては最後まで見てもそう思う。伏線の回収が行わ…

第18話「異界への扉」

掛け値なしで怖い。これは子供が見たらトラウマもんでしょう。ホラーファンとしては予想外の恐怖表現に感激。最高です。一体この物語はどこに向かっているのか?

第17話「最後の夏休み」

ハラケンの死亡フラグが気になってしょうがないです。子供向けのアニメで小学生が死んでしまうとかはないだろうとは思うんだけど。 当初の底なしのスケール感が縮小して、全体の流れやメインプロットが明らかになると、ドキドキが減ってきます。謎解きに伴う…

第11話「沈没!大黒市」まで

まー、やっぱり面白いというか、もはや空前絶後の面白さだな、これ。 脚本の完成度にも感心しました。

第9話「あっちのミチコさん」

最高! とにかく最高! 誰がなんと言おうと最高です。 あらすじの紹介とかじゃなくて、未見の人は絶対にネットの感想なんか読まずに本編見た方がいいですよ。その上でネットにダイブすれば完璧。私としては深い考察や感想などは述べず、ただただ「いいから見…

一挙放送は15時から

見逃した人はこれを機会にぜひ見よう。なんとなく、1話-10話の再放送もやってくれそうな気がするけど、あてにしてはいけない。NHK教育だから誰でも見れるぞ。 電脳コイル|磯光雄監督作品 - ニュース

第3話「優子と勇子」まで

まー、第三話まで見ても見事な傑作です。見たことないって人は6月16日の一挙放送で本放送に追いつくのでぜひ見ましょう。アニメなんて見ないって人もこいつは見ておいた方がいいぜ。久しぶりに子供向けでもオタク向けでもない娯楽アニメが登場だ。 http://an…