2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

第8ステージ*14

個人タイムトライアル。順位は入れ替わったけど,解説者の喋りのほうが聞いてて楽しかった。意外な展開もなかったしね。 1位はDavid Zabriskie。

第9話「彼岸花 - Lycoris radiata Herb - 」

GUNSLINGER GIRLではしばしばアニメが原作を超えているんだけど,このエピソードもそのような優秀なものの一つ。何も事件は起こらない,いってみれば次の話のプロローグ的な位置づけだけど,妙な迫力があってつい見てしまう。 すべての時間をラウーロに使う…

第8話「御伽噺 - Il Principe del regno della pasta - 」

アンジェリカのエピソード。アンジェリカは公社で最初の方の義体である。詳しくは本編を見て欲しいけど,課員がまだ色々不慣れで,基礎教育の統一も取れてないのが分かる。 クラエスとアンジェリカのエピソードはなぜか混同しちゃうことがあるんだけど,時間…

第7話「守護 - protezione - 」

これを書いているのは5月31日で,つまりジロ・デ・イタリアの第8ステージの視聴が終わったところである。そして第8ステージのゴールの舞台はこの第7話と同じフィレンツェである。フィレンツェは行きたい街だねえ。 リコとジャンのフラテッロがターゲットと接…

第8話「さらば!極上生徒会」

テスト勉強の話。まあ,感想は特にないんだけど,毎回楽しみにしているなんだかよく分からない個人的ヒット作なので,タイトルだけここに書いておく。

第7ステージ*15

最後に山岳が二つあるステージ。平坦ステージらしいけど,そうでもない展開になりました。 まず逃げが21人。 色々入り乱れたけど,上りのほうで最終的に抜け出したのはKoldo Gil Perez。解説の声を聞くと,Gilはヒルと読むみたいです。Zampieriもがんばって…

第6ステージ*16

感想を書くために見ているわけではないんだけど,書かなくちゃという気持ちもないこともない。 ファッサトレインが分解していしまった第6ステージ。 Paolo Bettiniがインテルジロを獲って総合を取り返しました。インテルジロはアシストのStefano Zaniniが2位…

第5ステージ*17

Paolo Bettiniが昨日の降格にプライドを傷つけられ,動いたステージ。インテルジロを獲ったのも彼です。 Danilo Di Lucaが地元ってことで優勝。 それはそうと29日深夜に放送していたツアー・オブ・ジャパン特番を見逃しました。

第6話「チャイルドフッド」

さて,そろそろ俺の不安が当たってきた。これはもしかしてつまらないアニメなんじゃないの? 主人公たちが何をやってるのか全然分からん。目的も全体の流れも全然分からん。語りたい話が見えてこない。登場人物の紹介をやってるけど,これって本当にうまい脚…

第4ステージ*18

落車もいろいろあったけど今回はゴール前のPaolo Bettiniの斜行によって落車したBaden Cookeが残念。リンク先のDaily PelotonではBettini was making his own sprint, he didn't see Cooke coming and didn't hamper him on purpose, but his sprint was bla…

12巻

二人がくっつきましたよ。よいことだ。のだめカンタービレ(12) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/13メディア: コミック購入: 3人 クリック: 35回この商品を含むブログ (554件) を見る

30巻

やっと読みました。クライマックスと終わり方がよくないといわれてたけど,本当にその通り。打ち切られたのか,作者が急速にやる気を失っていったのか,微妙なところ。見捨てる気にはならないので次の漫画に期待しましょう。振り返ってみるとこれも長期連載…

第3ステージ*19

平坦ステージだけど,ゴール前に2級の山岳を上って下りるという構成。 Van Houtが一人で逃げてインテルジロも獲りました。 風景が相変わらず素晴らしい。解説はSaschaと栗村修さん。いいコンビでした。 ゴール前スプリントは競ってたんだけどDanilo Di Luca…

第2ステージ*20

単純な平坦ステージ。逃げは6人。 インテルジロは結果が以下の面子だと思うけど,イタリア語が分からないのでどうにも……。ポイント通過順を書いたサイトがどこかにあると思うんだけどね。一位通過はSven Kraussで間違いないです。 1.Sven Krauss 2.Bram Schm…

第1ステージ*21

最後の1キロに最大斜度15%という坂がある平坦ステージ。T-MobileやCSC,そしてFassa Bortoloが逃げを追って列車を作るという展開でした。ジロなのでFassaが一方的に引くかと思ったけど,そんなこともなかった。 坂がすごかったせいかPetacchiは3位です。坂か…

プロローグ*1

そんなわけで放送が始まりました。ジロ・デ・イタリア。 プロローグは1.1キロを1分20秒ちょっとで駆け抜けるタイムトライアル。コーナーは無しで,海岸の直線を一気に走るのみ。夕方から開始で,最終スタートは22時過ぎになるというナイトレースでした。照明…

第7話「勝つための戦い」

勝てそうにない試合が,完全に勝てなくなったときにどうするかっていうことを考えた。今回は,試合では勝てそうにないが,自分のエースが敵のエースに勝てるかもしれないという観点から試合を続行することになった。蛭魔は試合続行を決めたけど,やめようと…

メモ

自分のページの関連サイトをクリックしていたら以下のページを見つけた。 id:himura おお,つまらない作品をバサバサと切り捨てていくさまが気持ちいい。というか,俺も「ツバサ・クロニクル」とか,つまらないと分かっているのにチェックしていましたよ。ど…

第20話「グランドストリーム」

物語もいよいよ佳境へ。 ディーオが面白い。気持ち悪くて変なキャラクターなのに次第に周囲から受け入れられていく様子がおかしい。誕生会は唐突でやらしい部分があり,そこだけ見ると変(LAST EXILEは全編に渡ってそんなのばっかりだ)。ただし,登場人物が…

第6話「報 酬 - gelato - 」

よく分からないのが,公社としては爆弾屋を確保したかったのではないかということ。そして,だとすると交通事故を標的が現れる前に起こしてしまったことは手抜きなんじゃないかと思うのである。さらに考えると,公社は五共和国派に属していて,爆弾屋の味方…

第5話「約 束 - promessa - 」

クラエスのエピソード。条件付けというものについてラバロがどのように考えているかを注目して見ると色々伏線が分かる。見て分かるとおり,ヘンリエッタとリコの採用が決まってからクラエスが採用されている(採用って言い方にも抵抗があるけど)ので,クラ…

第5話「ビビット・ビット」

総合的に面白い話だったと思います。LFOの操縦をもっともっと練習したほうがいいと思うんだが……。テレビに出てないだけで毎日訓練しているんだとは思うけどね。 タルホさんを中心にしたエピソード。どのキャラクターも上手に描写できてます。まだ全体のスト…

あれから10日後*2

DVDが5月19日に発売されるそうで。黒板に書かれた10日後を描いた短編が見れるのは興味深い。けど,高い気がするので購入はしないけどね。機会があれば読むこともできると思います。

第18話「ああっ運命の告白は月の下でっ?」

森里君が気持ち悪い(笑) よく考えたらこんな中途半端な関係のまま連載を15年も続けているわけで,その事実にいまさら気づいた。別に肉体的にどうしろってわけでもないけど,周りから見て何やってんのって気持ちになるのも確かだ。……そう思った時点で製作者の…

第六話「さよならダイヤモンド夫人」

さてさて,こちらもイケてないアニメです。なんていうか80年代のハードボイルド小説でもまだ現代的だった気がします。GONZOってセリフを耳で聞いたときの違和感とか感じていないんですかね? 鼻で笑っちゃうようなシーンが多すぎるんだけど……。 透明な体のた…

第5話〜第6話

以前にも書きましたがスペルによる戦闘というのがダサくてたまりません。もっとも,格闘に興味がなく,従って描く技術もない人間にしてみれば,戦闘というのは何でもいいからやりあって決着がつくものであればいいのでしょう。見ていてそういう「動きを描く…

第6話「大恐怖!プッチャンの呪い」

この前に録画した番組がたくさんあるのに,先走って見てしまった。今回も面白かった。プッチャンがいなくなることは考えられなかったし,うまい小道具だと思っていたので,今後も彼にはがんばってもらいたいです。プッチャンの違う声が聞こえたのは貴重でし…

2005年5月13日

あんまり大量に見てしまったので(10タイトル)逆に書けません。それに,面白くなかったものってすぐ忘れるので感想が残りません。 あと,デザインを変更しました。本当は,「サイドバー無し」「見出し毎に枠を表示する」という表示にしたいのですが,見つか…

DVD-BOX

日曜に頼んだDVDが昨日届いて,思わず全話視聴してしまったので,感想を書く。 最初に戸惑った点から。パッケージのイラストが,椅子に座ったヘンリエッタと横に立つジョゼなわけだけど,これ,元ネタは何だろう? こういう構図のイラストをすでに何枚も見て…

第6話「訪問」

階級によって二つの国があるという。イギリスは確かにそうだろうと思う。けど,よく考えたら日本も似たようなものだよな。俺たちが上流階級の人間と知り合うことはないだろうし,そういう人間に相手にされることも少ないのではないかと思う。もちろん,努力…