2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
来週の番組表を見てたら、木曜深夜に再放送するんだね。見てみようっと。
22話の、こなたと父がシリアスな会話をなにげなく始めるところはよかった。作り物のシリアスでも、パロディを狙ったシリアスでもないところは非常にうまい。これなら観ている方の心に素直に入ってくる。 最終話もよかった。全体的に馬鹿にしていた部分がある…
暴動のところで見るのをやめようかと思ったけど、それが終わってからはまた面白くなってきた。 アメリカのドラマや映画では群集のパニックシーンが一つのお約束になっていて、どうもそれを取り入れずにはいられないところがあるみたいなんだけど、見る方とし…
実際の事件のせいでアニメ二つが放送中止になってますが、「斧で(妖魔になった)父を殺す娘」というまんまのシーンが出てきました。実際の事件と現在放送中のアニメなんて何の関係もないと思うけど。 原作からズレた展開になり、さて、これからどうなるのか…
牧野修のあとに読むと同じ日本語なのに文章の違いに驚く(笑) 今さら褒めてもしょうがないくらいいい作品なのだけど、読んでみたらすぐに世界に引き込まれるよい作品だった。 奥付を見たら1997年の七版を新刊で買っていました。それを本棚に今まで置いていて…
欠かさず観たし、「お、今日は彼が勝ったか」「彼が逃げたか」「彼は駄目だったか」などという感想はあったのですが、意外と気持ちが盛り上がらなかったです。 ドーピングスキャンダルなど無関係に自分は自転車ファンだと思っているし、今後もレースを見続け…
なんつーか、すでに何話か前からこのアニメを見ることが苦痛でしかなくなってきてます。とにかくひどい。見れたもんじゃない。描写とか行動とかがちぐはぐ。第三期はこちらから遠慮願う。 ディテール、プロット、心理描写、時代考証、世界観、どれも三流です…
いやー、あいかわらず面白い。ホントに面白い。この年で面白い漫画を描ける作者にも感心するけど、そういう贔屓は抜きで単独で面白いんだからすごい。べしゃり暮らし 4 (ヤングジャンプコミックス)作者: 森田まさのり出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/08…
なんつーか、もはや乳首券が使い放題だな。最近、ジャンプ全体が解禁になったとか聞いたけど。作者の、作劇に関しての注意点とか譲れないポイントなんかが興味深かったです。 イヴを準レギュラーにするのはどうかと思うよ。捨てキャラにするか、そうでなけれ…
漫画とアニメって編集が結構違うのね。あと、ショートギャグ漫画だと初めて知りました。それならまあいいか(なにがだ)。 ギャグマンガとしては面白いってわけではないと思うけど、くすっとした笑いを作るのは今の流れだし、自分もその流れに乗っているので…
意外と評判がよかったので読んでみたんだけど……。 これがホントに面白かった。3巻でとめてごめんなさいという感じ。来週にでも続きを読もうっと。みどりのマキバオー (1) (ジャンプ・コミックス)作者: つの丸出版社/メーカー: 集英社発売日: 1995/06メディア…
鬱作品とかホラーっていうのはこの辺の影響を受けやすいけど、こういうことがあるたびに腹が立ちます。 この鬱アニメを見ていたわけではないので作品に思い入れはないけど、ホラーファンとして、似た経験はあるので、こういう対応はやり切れないです。「バカ…
NHKで放送中のBBCドラマ「ドクター・フー」は、NHKの海外ドラマの例に漏れず、面白いです。 第2話を見逃してしまって悶絶しているところです。BBCは配信に寛容なので見る機会はどこかでありそうですが。 面白いですよ。おすすめです。 http://www3.nhk.or.jp…
別に私も嫌いじゃないけど、ディスティ・ノヴァ教授に頼りすぎじゃないか?(笑) 面白かったです。そろそろ終わりが見えてきた。銃夢 Last Order 10 (ヤングジャンプコミックス)作者: 木城ゆきと出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/07/19メディア: コミック…
あとがきの、一話完結が書きたくてしょうがないというところにちょっと底力を感じた。ポテンシャルがあるんだな。ハヤテのごとく! 12 (少年サンデーコミックス)作者: 畑健二郎出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/07/18メディア: コミック購入: 2人 クリッ…
怪我の回復に現実的な時間を要するところはとてもよかった。SF物としてはこうじゃないとね。 こっちは逆に停滞せずにストーリーが展開しているところに好感が持てます。次の次の次の展開はどうなるのか、それを楽しむことができます。鉄腕バーディー 16 (ヤ…
あちこちで「そういう展開は期待してない」と書かれていたもの。 予備知識アリで読んだのでそれほど拒絶反応はなかった。ただ、こんなエピソードを次の巻まで持ち越すなよ、とは思った。展開が停滞しているとき、それは作家がスランプなときである、と、なん…
はじめはよくある女子高生日常四コマであり、あずまんがの亜流か何かだと思っていたんだけど、ちょっとだけ評価が変わった(「評価」って書くとむやみに偉そうだな)。 女性というのはビックリするくらい周囲のことを観察しているわけだけど、ここに出てくる…
牧野修といえばMOUSEには衝撃を受けたものである。 この作品は日本SF大賞を獲ったということだ。読んでみると確かに面白いし、SF大賞が好みそうな作品だと思う。力も入っている。ただ、ぶっ飛び方ではMOUSEの方が好みだったなと私は思う。 読み始めたら止ま…
ちょっと読んでみた。SFについての知識が深まってきたので、この短編集についてもそういうジャンルの視点から楽しむことができた。ディックってどんでん返しが上手な作家だよな。マイノリティ・リポート―ディック作品集 (ハヤカワ文庫SF)作者: フィリップ・K…
19時に放送していたアニメが深夜枠に移動することになったそうです。ゴールデンタイムのアニメがまた一つ減るわけだ。 子供向けのアニメというのは、継続して提供していかないと日本のアニメが滅ぶ日も近いと思う。っていうかもう滅びつつあるのか? 「活字…
くっそー、分かっているのに直球過ぎて感動してしまう。評価もぐんぐんうなぎ登りだけど、それに対するアンチな気持ちなど吹き飛ばして、再び素直に感動してしまった。 ええ作品や。手放しで褒めたるわ。君に届け 2 (マーガレットコミックス)作者: 椎名軽穂…
ブエルタが始まったので切っていくことになると思うんだけど、このアニメ版「もえたん」についていくつか。 原作の萌える英単語もえたんは萌えキャラが出てきて真面目なことをやるというその分かりやすいオタクっぽさが世間にもアピールされた作品だと思う。…
なぜか感想を見かけないんだけど、尻上がりに面白くなってきていて、現在はまったく目が離せません。毎週楽しみにしています。これだけスロースタートだと、売り上げとしては苦戦するだろうけど、丁寧な仕事を期待したいと思います。 ヒロイック・エイジ