2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

#45「大人の女の条件」

「少女時代があるというのが自慢になる」という言葉はいいもんである。 セックス障害についてのセラピーについて,ああいうアドバイスを受ければ受けるほど萎えるというのは真実だと思う。が,ほかに方法がないのも確かで,アドバイスそのものというより,問…

今朝はレコーダーを見てたのでカレイドスターは見なかった。大晦日です。よいお年を。

第11話「都市型犯罪における悪意の所在論」

かわいそうなことに次で最終回。この作品,作り手がいまいち現実を観察していないような気がする。もっとぶっちゃけると,実際のオタクサークルに所属したり,取材さえしない人間が,原作だけ読んで映像化しているような印象を受ける。そうでないなら観察は…

すごいアンコール放送*1

生活パターンが早起きなので,休みに入っても8時半からのこの放送を普通に見ることができます。このアニメは第2クール(14話)から休日の午前に放送時間が変更されたらしいんだけど,第1クールのスポンサーがレコード会社だったんだろうなあと思う。面白くな…

第24話「まだ続く すごい 特訓」

最終回が近いんだなあとドキドキしてきた。あと,少女漫画のパターンだけど,敵役のユーリがあとで仲間になるんじゃないかとふと思った。お約束だけど,敵を倒して終わりという話にはしないでしょう,きっと。 特訓特訓と続く話で(昨日も書いたけど無茶苦茶…

アニメばっか……

最終話(第39話)「星を継ぐ者…」

いつもどおり25分で録画してたのでラストの何分かを見逃してしまった。まったく不幸だ。

カートゥーンネットワークで1月3日から放送

レンタルビデオの6巻が近所のTSUTAYAでは行方不明で借りられなかったんだけど,嬉しいことにカートゥーンネットワークで1月3日から放送されることが分かりました。ラッキー。

第23話「幻の すごい 大技」

登場人物が「幻の大技」というセリフを繰り返すのは大目に見ようじゃないか。ガラスの仮面と構造は一緒だ。それでもってこの作品のよさの一つだけど,最近のアニメには珍しく,努力し,ヘトヘトになる描写をきちんと入れていることだと思う。特訓そのものは…

第39話「ケロロ クリスマス大作戦 であります」「ケロロ 仕事納めの大掃除 であります」

いつのまにか39話にも達していたとは……。そういえばもう長いこと放送しているんだなあ。 改めて感想を書こうと思ったのは,クリスマス大作戦が,子供向けのファンタジーになっていたから。小さい頃,ちゃんとこういう風に夢を見せるアニメを放送していたのだ…

第22話「仮面の下の すごい 覚悟」

すごい覚悟というからてっきり映画を降りて参加するのかと思ったけど,撮影延長ってことになったみたい。これ,どっちがリアリティあるんだろ? 延長とキャスト降板と。 ユーリの敵役っぷりがどんどんハマってきていますが,勧善懲悪の単純な構造になってく…

第168話「暗い誕生日」BEYOND REPAIR

野球延長のせいでとびとびに見る羽目になっている。そんなわけで久しぶりに最初から最後まで録画できてたけど,内容についていけてないところがある。ま,気長に再放送を待つことにしよう。

第28話「死を乗り越えて」

感想がどうというわけではなくて,ER IIIVと一緒に見ているとすごく混乱するのである。誰が誰と付き合ってるとか,家庭内でどんな問題を抱えているかとか,そういうのがかなり混じってしまう。ER8を見ないというのも一つの手だけど,少し頑張って並列処理を…

#44「やっぱり見た目が大事?」

フェイクばかりだったのでニューヨークに戻って本当の自分に戻る。 キャリーが馴れ親しんだ街に戻って息をつくというのも分かるけど,「本当の自分」に,ニューヨークでは有名人だけどここでは普通の人という扱いが嫌になったという部分が見え隠れして,素直…

第17話「燃えろ!すごい ミア」

厳しくも面白いエピソードが詰まってます。内容が濃いのもいいね。 しかし,ここで注目したのは予告編。こんな予告編見せられたら次の話も見ないではいられないではないか。オープニングだけ見て,「いかんいかん」と自制したけど,止まらなくなりつつありま…

第16話「黒い すごい 噂」

この辺は生まれ変わったように面白いエピソードが続いています。尻上がりによくなるのも悪くはないんだけど,最初からこのペースで作って欲しかったなというないものねだりもないことはない。 引き抜きとか劇団運営とかが会話に出てくるのは珍しくも,どちら…

第27話「去りゆく夏」

ベントンと人妻のあの人,付き合ってたの? ファーストシーズンで「連絡しないで」みたいな展開だったし,ベントンって恋愛キャラに見えなかったのでてっきり誰と付き合ってもうまくいかないっていうキャラクターなんだと思ってました。ちゃんと見てないと駄…

第13話「嵐を呼ぶ すごい 競演」〜第15話「歌姫の すごい 愛」

最初に書くけど,オープニングが変わったのがよかった。映像は使いまわしが多いけど,あの下手な歌を聞かなくて済むのがありがたい。もちろん何度も見ているうちに耳には残ってしまったけど,CDの購買意欲がわくものじゃないです。 エンディングも一緒に変わ…

12月17日放送分

お歳暮企画後編。お世話になってる人にお歳暮を届けて仕事場を拝見するという企画だけど,企画名から想像するより面白い。自由業の人々の仕事場というのは面白いです。例外なくみんな収集癖があるんだねえ。

cigaret☆cho(id:lala)

たまに訪れては読んでいたお気に入りのサイトの一つなんだが,転職に伴う切断という事態になったようです。寂しい話です。復活を心よりお待ちしております。というわけで,記念にリンク。

12月13日放送分

先週,地震で中断してしまった今井雅之さんの回を再度放送。 この英語でしゃべらナイトはゲストによって面白さがまるで違う。俺にとって,ゲストが,「私の英語は正確じゃないけど,通じればいいんですよ」という感じの人は,誰であろうと面白くない。英語で…

第9話「特殊閉鎖状況下における説明義務の有無について」

斑目が春日部さんと二人きりになってテンパる話。一話丸ごとこれというのもどうかと思うが,オタクに対する自己批判としてはこれ以上無いくらい良くできてる話なので,挑戦的でよいと思う。作画が楽をしているのも分かるんだけどさ。 この手の自虐はもっと笑…

第7話

普通,ドラマって水増ししてでも伸ばすものだと思ってたんだけど,7話で終わるのは視聴率が悪かったのかと勘繰ってしまう。そういうことじゃないのだと思いたい。俺は見ていてとても面白かった。 最後まで見せてくれます。「一人で生きる」ってことにすごく…

第12話「熱い すごい 新作」

素晴らしい。今までの中でベストエピソード。そして,やっと,これからも見ていこうという前向きな気持ちになった。 アニメとはいえある種のリアリティは大事なんだなと思った。上演前の演出段階で客の反応が予想できなかったり,それから演出を変更していっ…

#42「恋愛における嘘」

アメリカでも女の弁護士は駄目なのか。スチュワーデス*1じゃないと駄目なのかと,倉田真由美と中村うさぎが憤慨していた。憤慨にウケました。 それはそうと,恋愛における嘘,いわゆる,墓場まで持って行かなくてはいけない嘘についてのエピソード。これ,未…

第36話「万能戦艦Ν−ノーチラス号」

アニメ夜話にナディアの回があって,それを見たんだけど,南の島編をそれなりに褒めてる人がいて驚いた。これが放送されていた当時,私は中学生だったんだけど,当時でも,大学に入って同年代の人と話をしたときにも,南の島編で見るのをやめた人が多かった…

1巻(完結)

つまらないの一言。表紙を見てちょっとレンタルしてみたが,アマチュアレベルのストーリーです。対象年齢がよく分からん。スターダストエンジェル (ジャンプコミックスデラックス)作者: 伊藤圭一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12/03メディア: コミッ…

8巻

面白い。繰り返しで三回くらい読んだ。レンが,欠けた記憶とどのように向き合うかが出てくる。一部完ではあるけれど,続きを読みたいですね。これは購入しようと思います。シュガー 8 (アッパーズKC)作者: 新井英樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/0…

8巻

完結。終わり方はいまいちだけど,こんなもんだと私は思ってました。ES Vol.8 (モーニングKC)作者: 惣領冬実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/22メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (19件) を見る

20巻

おわったー。おもしろかったー。各キャラクターの思惑が交錯するという演出はうまい。無明,光明の二人がどうなったかって言うのは物語の中で言及して欲しかったという感想をどっかで聞いたけど,読んでみると確かにそこをほったらかし過ぎのような気がする…