2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第2話

クーンツの特徴として緊張感を盛り上げるためには手段を選ばない。ただし冗長性が増すため,テンポは悪くなるという点が上げられます。で,今回はモロにそういう感じでした。まあ,どんなにいやらしく面倒な展開になっても,最終的にはうまくいくんだろうっ…

「ドラマ」を「テレビドラマ」に戻しました。キーワードになってるようなので。

第21話「さよなら…ノーチラス号」

ヒートアップしていく展開の途中。 今回は大人の視点で語るけど,ヒロインの危機に肉体でぶつかれないジャンというキャラは,やっぱりちょっと悲しいなと思った。さらわれたときに,「そうだ」なんていって引っ込むのも悲しいし,落ちてくるナディアを受け取…

第16話「THE PROPHECY」恐怖の大予言

このドラマ,B級っぽさが特徴とはいえ,どうかなあ。スパイアイテムは毎回出てこないんだけど,なんだかチープで,まあ,それはいいんだけど,これはどうかなあ。 ランバルディという15世紀の予言者が,現在の科学技術を使った発明をたくさん残しているとい…

第9話「天使が消えた街」

だんだん面白くなってきた。ぬるいエピソードがこれ以上続いたらどうしようかと思った。

月のムササビ

今回は開き直ってギャグアニメになってました。開き直ってるのは好きなので,これは面白い部類。ただ,ギャグは中途半端なので,そんなに面白いわけじゃない。どちらかというと寒いセンス。

色々見てるけど,感想を書く気にならないのは省略です。

原題「If These Walls Could Talk 2」 偶然同じ家に住んだレズビアンの1961年,1972年,2000年のエピソードを描く。 内容はハッピーエンドなんだけど,1961年のエピソードが切ない。1972年のウーマンリブも,自分はウーマンリブがどういうものだったのかよく…

第17話「心の闇 多重人格」

改めて考えると,海外ドラマのエピソードタイトルの翻訳って変なのが多いなあ。もっとも,英語のタイトルを見るととても翻訳無理,というのが多いので,定着してしまった妥協案なのかもしれない。 このドラマシリーズ,ブラッカイマーってことで馬鹿にしてた…

第8話「もうひとつのクリスマス」

これ,オープニングがカッコイイのでついつい見てしまう。内容は,絵に比べて大したことなくて,「ひょっとしてつまらないんじゃないか?」という感じ。絵にお金がかかっているのでつい見てしまう。そういう意味で天上天下と同じだな。ストーリーを淀みなく…

第1話

クーンツ原作。始まりから展開までいかにもクーンツだ。無駄なシーンがないのは大歓迎である。けど,これも後半になっていきなり大味になってしまうのかねえ。そうだとしたら悲しいな。そういう展開の不安感も含めてこれは面白い。欠かさず見たい感じだ。

#26「恋のパターンはくり返す」

セックスフレンドの話。話しててつまらない男とセックスして楽しいか?と倉田真由美は疑問を呈しています。そこまで割り切れるもんじゃないよなあ,きっと。あと,セフレとデートして楽しくなかったらまたセフレに戻ればいいのに,そうはいかないんかね? つ…

前まで「テレビドラマ」としていたものを「ドラマ」に変更しました。うっかりしてただけですが。

#05「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」

ギャグが少なくてちょっとつまらなかった。スリが人質を取るのも変だし,まわりの対応も変。まあ,半分諦めてるけどさ。

第15話「空白のページ」PAGE47

見出しの表記,英語のタイトルが先か,日本語のタイトルが先か迷うな。ルールを決めておかないと。 で,遂にウィルがSD-6に拉致られて脅しを掛けられる。このウィルという男の振る舞いは,ドラマの中でも微妙である。少なくとも英雄タイプじゃない。記事にす…

第20話「ジャンの失敗」

危ない。来週の放送は一分伸びるのか*1。録画に失敗するところだった。 今回はサービスシーンが多かった。 子供向けの「大人は汚い」みたいなセリフはなんとも思わなくなってしまった。こういうのにどう反応するのが正しいのかも分からん。俺がこのセリフで…

1話〜6話(全部)

キッズステーションで放送していたもの。全部見ました。まとめて。うちの弟が褒めてたんですよ。面白いって。それで見てみてあれですよ。「そんなに面白くないぞ」というのが感想です。 最近,岡田斗司夫の本を読んだんだけど,その中に「トップをねらえ」に…

人の話聞いてない親父にうんざりid:fashi:20040815*5

あー,これ,分かるなあ。うちの父も,嫌味や皮肉が好意の表現だと思っているところがあるので,いちいち閉口させられます。「ダーマ&グレッグ」でダーマが,「親を許すのは子供の役目だよ」などとグレッグに言うシーンがあって,凄い考え方だなあと思いま…

第10話「戦いの後で」POINTS

最終話。ヒトラーの山荘を占拠する。 名前忘れたけど,酔っぱらった補充兵に味方が撃たれるシーンは衝撃。思わずびくついた。そのあと,仲間にボコボコにされるシーンも圧巻。殺されても仕方ないことが世の中には確かにあると認識する瞬間。 最後に本物のE中…

第9話「なぜ戦うのか」WHY WE FIGHT*4

唯一,英語のタイトルの翻訳タイトルが一致している話。 E中隊が発見する衝撃と,その事実に思わず私も泣いてしまった。知らない人のために言っておくと,ドイツ国内に侵攻するまで,世界はヒトラーが国内で何をしているかというのは何も知りませんでした。…

第8話「捕虜を捉えろ」THE PATROL*3

バストーニュを経験したかどうかで仲間意識が変わるという描写はとても興味深い。戦争物にはこういうのが結構ある。すぐ思い出せるのはハインラインの「宇宙の戦士」で,「同じ訓練を受けた者か,同じくらい厳しいと言われる○○訓練所の奴としか組みたくない…

チェリーブロッサム

いつも思うんだけど,目がデカすぎるよなあ。文庫のイラストの顔に慣れると怖い。それと動きが少なすぎ。かなりの低予算だというのがよく分かる。毎回見ておいてこんな感想でごめんなさい。けど,一つのシーンを無用に引っ張るのが多いのはホントに閉口もん…

第28話「レギーネ登場!ってもう来ないで!」

オフィシャルが更新されてなくてタイトルが思い出せなかった。 まあ,それはそうとこの話は面白かったです。なぎさの顔の崩し方が。アニメに限らず実生活でも,表情の豊かな女の人というのはとても好きだ。また,アクションシーンもきちんと力が入れられてて…

8月13日放送「凄い人」

今夜も放送があるんだよな。テレビを見るのは常に一週間遅れます。 何を言いたいかって,単にペナルティのくねくねしてた方がつまらなくて邪魔くさかったってことを言いたいのである。

第十九話『起動』

先週分です。 テレビブロスの連載「インチョキ堂」に前回,そして今回(さらに次回につづくらしい)と天上天下に熱く語る人々が出てくる。真夜に熱くなってる人を語っている。全然関係ないけど,真夜のアホ毛はアホ毛にしては珍しく(初めてではない)登場人…

#25「カケヒキは恋の必勝法?」

別れてビッグの話ばかりするキャリーに,倉田真由美が「それだけ好きだったってことなんでしょうけどね」とコメントしたら,中村うさぎが「恋じゃない。執着してるだけ」と言っていた。喧嘩腰とかじゃなくて,「あれは恋ではないでしょう」というような口調…

8月10日放送「格付けしあう女たち」*6

このシリーズ,高視聴率だそうで。ぶっちゃけ,面白いです。またやって欲しいです。「おもしれー」と思いつつ2回しか見れなかったし。 この回はさとう珠緒が出てなくて寂しい。しかし梨花があいかわらず面白くて絶好調。できれば一般男性1000人くらいにアン…

第7話「雪原の死闘」

こういう展開になるとは思わなかった。ねっとりした暗いムードでの戦闘が続く。前半の雰囲気を期待しているとついていけないかも。俺は戸惑った。が,受け入れてしまうと次が楽しみだ。

第14話「THE COUP」新たなる敵

毎回登場するジェニファー・ガーナーのコスプレだが,今回のベガスでの衣装はあざとい。あざといけどやるなあ。似合ってるからまたすごい。エイリアスがゲームになると番組で紹介されていたが,ゲーム画面でもこの衣装を着てました。 あと,彼女,番組で共演…

第10話「つかの間の安息」

のんびりまったりムードから交通事故の患者が運ばれるラッシュまで。忙しくて切れ気味になるというのはよくわかる雰囲気である。 前回から登場した新人ボブが意外な活躍を見せる。ありがちだけどこういう実力を秘めた人物っていうのはやっぱりカッコいいなあ…