CSI:科学捜査班

2:第5話「破壊捜査 壁の向こう側」(Scuba Doobie-Doo)〜第7話「愛しすぎた男」 (Caged)

見出しはこのようにしました。今後はシンプルにCSIで。 内容は面白いけど,あえてここで人に話したいような感想はないです。

シーズン2:第4話「犯罪と香り 鼻孔の記憶」

腐乱死体の匂いって本当に凄いらしい。もちろん嗅いだことはないけど,たまにスーパーで買った肉を腐らせることがあって,その臭いだけでも半端じゃないので,想像することはできる。肉が腐る臭いって凄いんだよな。嗅いだだけで吐くっていうのも分かります。

シーズン2:第3話「疑惑の転落死」

2ケースの同時進行。CSI2では事件一つで行くのかと思ったけど,同時進行だと分かって安心した。取り扱っている二つの事件はどちらも奥が深くて,完成度が高いです。グッド。ベリーグッド。ディモールト以下略。

シーズン2:第1話「指紋の謎」〜第2話「偶然の失踪」

トータルの話数が分からなかったのでタイトルは便宜的表記。 ノリはあいかわらずで面白さに変わりはないんですが,取り扱ってる事件が一つだけというのがちょっと不満かな。同時進行の話もたまには織り交ぜて欲しいです。難事件ならもちろん一つだけでいいん…

第6話「犯罪の真実」

シリーズを通して,主人公の,「証拠と真実だけを見る」「感情を交えない」という仕事のやり方に感心する。理屈では分かっていてもそれを実践するのは難しいものだ。 今回は死体復元の女の人が登場。

第1話「非情の街ラスベガス」

第1話は続きものだったとは。とはいえ,目まぐるしくて詰め込み過ぎの感はあるけど面白いです。

第23話「CSI解散の危機」

最終回。連続殺人犯。FBIが実際はどうなのかよく分からんし,リアルじゃない気もするけど,捜査そのものは面白かった。

第21話「悪魔に魅入られた女」

面白かったんだけど,特に感想がない。そう言う場合は書かないようにしてるんだけど,なんとなく書いてしまう。 っていうか,少しだけ言いたいことがある。ハリウッド的というか,ウケのいい過激事件を取り上げ過ぎてる気がしないわけでもない。地味じゃドラ…

第20話「引き裂かれた静寂の闇」

これも面白い。実を言うと上の15話を見るまではCSIの方が面白かったです。今回で並んだ感じ。

第17話「心の闇 多重人格」

改めて考えると,海外ドラマのエピソードタイトルの翻訳って変なのが多いなあ。もっとも,英語のタイトルを見るととても翻訳無理,というのが多いので,定着してしまった妥協案なのかもしれない。 このドラマシリーズ,ブラッカイマーってことで馬鹿にしてた…

第9話「高度3万フィートの密室殺人」

これは面白かった。終わり方がよい。人間ドラマや問題提起をして,人が理解できるような行動を描写しながら,そこに感情移入した人に真実を突きつける。こういうやり方はすごく好きだ。

第7話「惨劇の家」

これは初めて見た。海外ドラマとしてはなんだか演出過剰気味だなと思ったら,ブラッカイマー製作か。なるほど。キャストは地味で,別のところに金をかけてるんだろう。 上と二つのドラマを見ると,アメリカには「あるべき家族の姿」というのが明確にあり,そ…