第十九話『起動』

先週分です。
テレビブロスの連載「インチョキ堂」に前回,そして今回(さらに次回につづくらしい)と天上天下に熱く語る人々が出てくる。真夜に熱くなってる人を語っている。全然関係ないけど,真夜のアホ毛アホ毛にしては珍しく(初めてではない)登場人物が言及するアホ毛である。「どんな奴だった?」「髪の毛がこう……触覚みたいに」(うろおぼえ)というような会話が展開するのはなかなか愉快だ。話は戻って,真夜だが,なんだかもう回想シーンになるとこのアニメの巨乳担当として,その仕事を一手に引き受けてる感じである。はじめは感じなかったけど,いい加減面白ささえ感じてくるから不思議だ。
原作に言及するのはあれだけど,この作者は絵を描くのが好きなんだなあというのが伝わってきてよい。