少女革命ウテナ

第38話-第39話(最終話)

一気に最後まで見ました。いやー、やっぱ最高でした。これは素晴らしい作品ですよ。気が向いたときにまた見たいですね。できれば一気に。

第37話「世界を革命する者」

動きが少なくてエヴァの最終回付近みたいだけど、話はあいかわらず面白かったです。緊張感がたまらん。

第36話「そして夜の扉が開く」

ここでも登場人物達の思惑がぶつかる。それにしても同性愛ムードの濃密なアニメだ。

第35話「冬のころ芽ばえた愛」

ウテナの内面に迫り、物事の真相が明らかになっていく。思い込みによるすれちがいや勘違い、いい意味での共感などが表に出てきて、やはり目が離せない。

第34話「薔薇の刻印」

だんだん見るのが怖くなって後回しをするようになった。これは作品が悪いということではなく、むしろ衝撃がすごいからという肯定的な理由である。 で、もう、なんていうか、感想が書けない。後半の展開には息を呑むばかりだ。これを見ることができて私は幸せ…

第33話「夜を走る王子」

総集編だけど油断ならないというか、総集編に交えてこんな事態になってしまうんですか? 内容を色々書こうと思ったけど、書いちゃまずいと思ったので削除しました。いやー、これはすごい。どこまでも裏切ってくれるぜ。これはほんとにすごい。

第32話「踊る彼女たちの恋」

これはすごい。DVDを買おうと思った。BOXがなかったので諦めたけど、本気で欲しいと思った。海外でこの作品が高く評価されているけど、それも分かる。西洋文化でアニメでこの内容はガツンとやられることだろうと思う。これは本当にすごい。日本アニメ界の突…

第31話「彼女の悲劇」

ずいぶん決定的なカットが出てきたように思う。物語も遂に佳境というか、深刻な展開が待っているものだ。 あと、作画がずいぶん特徴的だった。好きな線だけど、誰の絵なんだろう?

第25話「ふたりの永遠黙示録」

黒薔薇編が終わって次のシリーズに突入です。あいかわらず楽しい。

第24話「七実様秘密日記」

黒薔薇編が終わっての総集編だけど、例によって七実様エピソードだったので期待していた。で、やはり何というかこの奇妙なセンスは嫌いじゃないです。

第18話「みつるもどかしさ」

生徒会編が終わって、なんかワンパターンになった。といっても、ストーリーの展開がワンパターンになっただけで、ストーリーの中身の個人の思いの錯綜はどれも特徴的で興味深い。今回の、大人になるということと、年上の女性がもっと年上の男性と一緒にいる…

第8話まで

いやー、面白い。海外にこの独特の世界観が好きというファンが多いということだけど、なんとなく分かるわー。 個人的に気に入ったのは第6話と8話の、ギャグエピソードで、それまでとまったく同じなんだかわけの分からん雰囲気のままギャグをやっちゃうから、…

第5話「光さす庭・フィナーレ」

とっくに第6話見たのに。第6話の感想書きたいのに。まだ第5話の感想書いてなかったのか。 ウテナ、面白いです。思ってたより。油断してたぜ。わけの分からん雰囲気が妙にハマる。

第4話「光さす庭・プレリュード」

おっと、こういう掴みですか。対決シーンを見せて、そこから回想にする。よくある手法だけどお手並み拝見です。嫌いじゃないしね。

第3話「舞踏会の夜に」

アンジー、わけが分からないけどなんだか好きになってきた。

第2話「誰がために薔薇は微笑む」

そんなに百合がフューチャーされていたわけでもないだろうに、この展開はすごいなあ。

第1話「薔薇の花嫁」

キッズステーションで放送されていて、一度見てみたかったので見てみた。うーん。これは確かに面白いかもしれん。