SIX FEET UNDER

第63話「未来」Everyone's Waiting (最終話)まで

http://www.superdramatv.com/line/six_feet_under/episode5.html いやー、面白かった。渾身の最終回。綺麗に終わらせてくれました。クレアの未来もよかったけど、ルースがジョージを冷静に評価するところが非常によかった。「いい友人だけど、一緒には暮ら…

第60話「境界」Ecotone

http://www.superdramatv.com/line/six_feet_under/episode5.html ちょっと待ってくれ、この展開は予想していなかった。しかし、その後の展開も気になるぜ。

第52話「純白」A Coat of White Primer

http://www.superdramatv.com/line/six_feet_under/episode5.html さーて、遂に最終シーズンです。このドラマを見ると、アメリカに「空気」はない、というのが嘘だと分かります。空気という言葉ではないとしても、人間と人間の間にはやっぱり「空気」がある…

第51話「無題」Untitled

拡大枠に気づかず、最後の五分ほど見逃しました。再放送を期待しています。 シーズン最終回。見ていてずいぶん盛り沢山だと思ったら、そういうことでした。 各登場人物の状況が色々と変化して面白かったです。意外だったのがリサの死の真相が突然明かされる…

第49話「挑発」The Black Forest まで

登場人物がみんな、「それはちょっとないんじゃないの?」「けど、しょうがないか」という境界線の行動をしているところが非常にスリリングです。感情移入しやすいけど、感情移入しにくい。 http://www.superdramatv.com/line/six_feet_under/episode4.html

第46話「挑戦」The Dare まで

恐怖のフラッシュバックと、決断のつかない男、詮索好きのために相手を怒らす女、どれもなんともありがちです。クレアの進退が意外と煮詰まっていて、見ていて不安になります。ただ、キースだけがゲイであることを告白して明るくなったのがよかった。 http:/…

第44話「恐怖」That's My Dog

デイヴィッドがヘタレでイライラしてくるが、だんだんその性格と行動を見守るようになる。抵抗できない人はどうにもできないだろうし、なんとも不思議な感じだった。 あと、チンピラ役の役者は演技がうまいと思った。 http://www.superdramatv.com/line/six_…

第42話「遊戯」Parallel Play

ネイトの母が怪しくない人を疑うシーンを見て、「自分は人の気持ちが分かる」「気遣いができる」という態度の人間には気をつけようと思った。いや、人間なんだから思い込みは誰にでもあるんだけど、自己修正ができない分、厄介だ。 そして、「普通のセックス…

第39話「迷路」I'm Sorry, I'm Lost

あいかわらずこのドラマが好きだ。最初はとっつきにくかったけど、今はかなり好きだ。何が好きって、「嫌いじゃないんだけど一緒にいるとなんとなく鼻につく」というあの感じをものすごく的確に表現しているからである。誰だって家族や恋人や友人に一度は感…

第38話「黄昏」Twilight

女が誘いをかけてきて一度限りの関係をもってしまうとか、テレビドラマではありがち。演出方法としてどうなんだろうなあと思います。これを書いた脚本家とか、ホントにこんな経験があるのかと問い詰めたい。あるかもしれないと思わせたら勝ちだと思うけど、…

第37話「失踪」Death Works Overtime

この回はすごい。見事としかいいようがない。 悪いことは続けて起こる 好きな人とでもずっと一緒にいると疲れる 本当の悪いことが決定的な事実を見せずにじわじわと訪れる 思わず唸ってしまいました。 http://www.superdramatv.com/line/six_feet_under/epis…

第36話「離別」Everyone Leaves

好きなんだけどずっと一緒にいると息が詰まるという雰囲気を非常に上手に表現していて,毎回興味深く見ています。慣れてくると明るくない全体のトーンにも慣れてくるしね。 http://www.superdramatv.com/line/six_feet_under/episode3.html

第35話「解放」The Opening

喧嘩が実に些細でリアル。怒る気持ちも分かるし,それにうんざりする気持ちも分かる。 http://www.superdramatv.com/line/six_feet_under/episode3.html

第34話「信仰」Tears, Bones and Desire

今回は久しぶりにその日の葬儀が面白かった。ニューエイジ風の信仰を持った人の葬式で,「断りたい」って雰囲気がネイト達によく出ていたと思います。それでもちゃんと葬儀をしたところと,やってみるとそんなに変な人たちじゃなかったという点が救われます…

第33話「時期」Timing & Space

ネイトの不安定さが嫌だけどリアルだなあ。人は簡単に離婚とか浮気とかしないってことがよいです。

第32話「性愛」Making Love Work

31話を見れなかったんだけど,それはそうと32話。 ネイト夫婦の危なっかしさは相変わらず。けど,誰の身の上にもあるものかもしれない。 その他の家族もそれぞれの悩みを抱えています。自分を騙すとか,誰かのために演技するとか,そんなことの積み重ね。 オ…

第30話「変化」Nobody Sleeps

脂が乗っているというのはこういうことを言うんだろうなあ。これといった指摘はできないけど,ほとんど完璧な脚本です。この質は凄い。面白いとかそういうのではなくて,このドラマの脚本というものを考えたときに,何をやりたかったのか,それがよく分かる…

第29話「内面」The Eye Inside

あいかわらず微妙な心情の動きを描いたドラマで,一体視聴者が何人いるのかと不安になる。実際,はてなダイアリーではあまり見ている人が見つからない。 キャロルの横暴に堪忍袋の緒が切れるところはよかった。あと,デイヴィッドとキースのカップルが気分の…

第28話「我慢」You Never Know

重いけどいいドラマだった。各登場人物の悩みがあんまりリアル過ぎて流して見てられない。答えなんてなく,終わりもない,うまくいかない自分の状況となんとか折り合いをつけていく物語である。 http://www.superdramatv.com/line/six_feet_under/episode3.h…

第27話「真円」Perfect Circles

クレアがホントに駄目だなあ(笑) なんでそう一時的な気分に流されるのか……。大人になったらそういうこともあるかもしれないけど,今はそんな場合じゃないだろ。 ネイトがリサと結婚していてブレンダが出てこないのが意外だった。SIX FEET UNDER:episode

第26話「最期」The Last Time

意外と感動してしまった。第2シーズンの最終回。 各登場人物がそれぞれの人間関係を手に入れて,少しずつ変わっていく。面白かった。

第25話「破局」I'll Take You

クライマックス近し。登場人物がそれぞれの道を見つけたり見失ったり。 ブレンダがなんでもかんでも皮肉を言う実に感じの悪い人間になってしまいました。 関係ないけど,自分もそういう人間にならないよう気をつけようと思いました。

第24話「障壁」The Liar and the Whore

ブレンダがなあ。まだネイトは知らないんだけど,この先が怖いです。こういうのって理解できるようになるには遠い。 人々が勝手に他人を「鬱病なんじゃないの?」と診断し合うところが滑稽。現代的。

第23話「責任」The Secret

つまらないなと思ったりもしたけど,やはり面白い。つまらないなと思った理由は派手さがないことと,登場人物が悩み過ぎていること。しかし,登場人物たちの悩みはそれなりに特殊だと思うし,先が気になることも確かだ。 ブレンダがあまり頭のよくない行動を…

第22話「予感」Someone Else's Eyes

ついに浮気を実行。言い訳をするブレンダと,それを黙って聞いている友人のやりとりが興味深い。 SIX FEET UNDERがキーワードになっていないかもしれないので追記。けど,なんか書けるかなあ?

第21話「追憶」It's The Most Wonderful Time of the Year

病気をブレンダに告白して,バイクを手に入れて,ネイトはなんとなく上向き。 自己破滅型の人間に惹かれる気質の妹を持った兄の気持ちというのはいやだなあ。妹じゃないけど,好きな女の子がそういう体質だったりするとやるせないですよね。みんなにもそうい…

第20話「咆哮」Back To The Garden

スパイラルライフのGARDENって曲があるんだけど,こういう宗教的な意味があったんだね。なんとなくそういう雰囲気は感じてたけど。 ブレンダの欲求不満がかなり高まってます。ドキドキ。

第19話「来訪」In Place of Anger

今回は微妙な人間関係。大事な空気を妙な空気にしてしまう人というのはいるものだ。俺もそうだ。 けど,空気というのはみんなで作るものだ。 へんなまとめ。

第18話「孤独」The Invisible Woman

タイトルが「孤独」になっているけど,この回ほど登場人物達の孤独を感じたことはなかった。というか,このドラマそのものが,孤独を扱っていると思う。孤独すぎる。

第17話「感情」Driving Mr. Mossback

子供が環境から受ける影響について考えてしまった。 あと,ブレンダの妄想シーンは,ホントに浮気してると思った。 どういうわけか「SIX FEET UNDER」「あらすじ」で検索するとこのページがトップに来てしまった。 ロングドライブって何であれドラマになるな…