6巻〜8巻
教授候補の加藤さんが無駄にいい女である。作者,もっとサービスシーンを描きたいんだろうけど,そのチャンスがなかなかないという感じだ。
エピソードそのものは特にないです。日本では医者が多すぎて,大学病院の害と製薬会社の害が多すぎると指摘されてきました。この構造はどういうわけか患者に無関係にシステムが確立されてしまって,実際の患者を救うことなく継続してきたみたいです。さて,どうなるんでしょう。
批判されることのない権力は必ず腐敗する。なんど読んでも肝に銘じたいいい言葉です。
- 作者: 乃木坂太郎,永井明
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/06/30
- メディア: コミック
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