第6回「小さな決心」

今回はちょっとスケールを小さくして恋愛の話など。
健児の特異性が表に出ていたけど,それよりも思ったのが,「ああ,そうだ。昔の書道っていうのは本当にこんな風に奥が深くて,周りにもその深さを理解できる人がたくさんいたんだよな」ってことでした。
現在は,「書いた文字」にこれほどの力はあるまい。
神様は字がうまくないといけないというのはまったくその通りだと思うので,ゆりえには今後も精進してもらいたい。
あと,今回の登場人物の声が広橋涼だったんだけど,その前にカレイドスターを見ていたから,変な気分であった。