8巻
7巻の最後から黒姫のデッサンが狂ったのが気になった。この前半までそうだけど,後半から持ち直しています。デッサンが狂うが言いすぎだとすると(私も,実際に狂ったわけではないと思う),アレンジが変わった。何が違うってウエストと腰周り。今まではグラビア系の身体だったのに,この巻の前半は,萌えイラスト風の極端なアレンジになってました。元に戻ってうれしいです。
ストーリーは今まで書いてきたように,相変わらず幼稚。ま,これはこれでよし。四大精霊が何とかという,RPGみたいな先延ばしストーリーは読んでてあまり楽しくないけど,少年漫画だと思えば別に気にならない。
- 作者: 片倉・狼組・政憲
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/12/02
- メディア: コミック
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