1巻

遂に出ましたよ1巻が。連載中から単行本が出たら絶対に買うと心に決めてたので初版が手に入らなかったらかなり悔しいと思っていたんだけど,意外と刷ってるみたいで安心です。初版にこだわりがあるわけじゃないけどさ,前から注目してたんだぜーという女の子に自慢すると絶対に引かれる類の自慢の一つや二つは避けて通れないじゃないですか!(もう何を言ってるんだか)。
装丁もバガボンド並みに手がかかっていて,一部編集者が江古田ちゃんを愛しまくっているというのはまんざら嘘ではないだろうと思わせる一冊だった。っていうか書店で毎月販促チラシが出てたりしていたので只事ではないだろうと思ってた。その編集者には負けるかもしれませんが,私も江古田ちゃんの大ファンです。アフタヌーン発売後には会社の友人に今月の江古田ちゃんの話を嬉々として話したりしています。今月の江古田ちゃんに書いてあったけどという友人に話しても華麗にスルーされる類の話題の一つや二つは人生避けて通れないじゃないですか!

追記(2006-04-26T21:10:55+09:00)

そうそう。帯の四コマはなぜか左から読むようになっていて,右から書かれているネームに対して読みにくいことはなはだしい。裏からでもいいから右から読ませて欲しかった。おかげでオチが分かりにくいです。
あと,アフタヌーンでは,「これはフィクションです。実際の人物とは関係ありません」としつこく繰り返されていたのに,単行本のおまけページではもはやおまけを書いているのが江古田ちゃんなのか瀧波ユカリなのか,まったく区別がつきません。

追記(2006-04-26T21:19:10+09:00)

江古田ちゃんは連載時からキーワード登録されていると思ったけど,はてなのキーワードに追加されたのは単行本発売後なんだね。うーむ。ネタバレを見せるのが申し訳ないのでアフタヌーンの感想はネットには書かないようにしているんだけど,書いてしまおうかとちょっとだけ思った。書かないけどさ。

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)

臨死!! 江古田ちゃん(1) (アフタヌーンKC)