2 chapter.8

はぐちゃんのかわいさになんでも許してしまいそうになる。
いちいち音楽流して雰囲気作るなよ。素人の演劇かお前は。
と厳しいことを書くけど,この作劇は安易なのでいくらでも厳しく言った方がいいように思う。こういうのはプロが繰り返しちゃいけないことの一つなのだ。アマチュアのレビュアとしては,無責任に自分のことを棚に上げ,「最後の最後まで手を抜くな」「もっと。もっと!」と声を上げるのである。
しかし,はぐちゃんのかわいさになんでも許してしまいそうになる。