第3話「ほんとうの私」

文句言うなら見るなと言われそうだけど,あいかわらず人間描写に弱いなあ。今回はレイチェルがひどい。不良っぽいキャラのクレアに食ってかかるところも意外なら,その後に友人が死ぬシーンで泣き叫んだりして,お前はどこまでわけの分からない人格なんだと問い詰めたい。その場その場の演出で,強がったり怖がったりする役目をキャラクターに適当に割り振るからこういうことになるんだ。ほとんど素人の仕事です。