第3ステージ

解説もよかったけど、逃げてみたら下りが続いていたので逃げ切れたというステージ。逃げが勝つのはやっぱりいいです。
優勝したのはAlexander Kolobnevというロシアの選手なんだけど、あんまり知りません。
Boonenが優勝と勘違いして手を上げたのがけっこう目立ってました。

"This is a great win but also an unexpected one", said Kolobnev, the former Russian champion. "I knew the last seven kilometers were downhill so I had to go solo before the top the last small hill. I went all right but after such a long breakaway, I was full of pain."

ってことなので、下りになっているのは知ってたけど勝てるとは思ってなかったそうで、たぶん、そのとおりなんだと思います。
あと、総括的な意見を言っちゃうけど、Paris-Nice面白いね。来年も放送して欲しいです。
ところで、私はずっとGIOSのシクロクロスに乗ってたんだけど、この日の放送を見て、そろそろロードバイクを買おうかなと思いました。知人と峠に行っても全然ついていけないのでそろそろ速いチャリに変えようかと。
ペダルとシューズを新たに買うか、今のペダルをそっちに付け替えるか微妙なとこです。私は「形から入らない」男なので、安物のパーツをギリギリになるまで使い続ける傾向があるのだ。
www.cyclingnews.com presents the 65th Paris-Nice