第13話「果てなき墓標 II」

オフィーリアのぶっ飛び具合が非常によろしい。相変わらずの盛り上がりです。遠慮無い展開だよなあ。
クレイモア達は男言葉を使うことが多いんだけど、声優でそれを自然に口にできる人はあまりいないようだ。というか、全般、声優だけじゃなく、女優でも、男言葉を普通に口にできる役者は少ない。この場合の「普通」とは、見ている人間に、「この人物は普段から男言葉を喋っている」と感じさせる演技力のことである。聞いてるといかにも、「普段とは違う喋り方をしています」という感じで、登場人物の感情を乗せるところまで達していない感じ。もちろん、それが非常に難しい――けど「演技」というものに求められる――技術そのものだとは分かっているけどね。
いったい、この作品は物語のどのへんで終わる予定なんだろう?と、ドキドキしています。
作画がマシになったのは DEATH NOTE が終わったからだろうか? それでもまだまだだ。
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