黒芒楼に行くためにばあちゃんのあとをつける話

時音のクラスメイトが「隅に置けないね」と話すシーンがあるが、完全に間違えている。こういうシーンにはこういうセリフだろうという条件反射で書いてしまったとしか思えない。
時音はモテる女という設定だし、実際に美人だし、中学生と仲良く話しているところを見ても「あれ誰?」とか「えー、趣味わるーい」みたいなリアクションが妥当だろう。良守の耳に入ったら、「え? 俺もまんざらじゃない?」と勘違いしそうである。
これも公式サイトが文字化けまでしている始末だった。寂しい話だ。