Paris-Nice 第7ステージ

www.cyclingnews.com presents the 66th Paris-Nice
最終日。
栗村さんが「ダウンヒルの大事さが分かるステージレースだった」と言っていた。下りのスピードが勝負を左右していて、それが確かに珍しかったです。あそこまで苦手じゃなければ結果は違っていたのにとか、下りで攻めて勝ちを掴むといったシーンが印象に残りました。あと、Rebellinが優勝したことで、「もう一度走ろうかなあ」などと言ってたりして。
逃げを捕まえてスプリントになるかとおもいきや、Luis León Sánchezがコーナーリングで後続を引き離して飛び出して優勝です。
総合成績はニュースにもなっているけど2位と3秒差。史上もっともタイム差のない総合成績だそうで。
今年は面白かったです。