パンプキン・シザーズ

6巻

まあ、相変わらず、上手になっていってるのがいいかな。Pumpkin Scissors(6) (KCデラックス)作者: 岩永亮太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (122件) を見る

第24話「軍人・平民・貴族」

丁寧でGONZOにしてはいい仕事だったと思う。第1話の予想とは違っていたけどね。

第23話「そして甘い罠」

原作読んでしまったので先の展開が分かってるんだけど、まあ、普通でした。

4巻-5巻

意外とと言っては失礼だけど、新人としては出来がいい方だと思う。傑作ではないが、増刊誌の看板ぐらいは張れるでしょう。実際。Pumpkin Scissors(4) (KCデラックス)作者: 岩永亮太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/08/17メディア: コミック購入: 1人 …

1巻-3巻

最初ビックリするくらい絵が下手なんだけど、どんどんうまくなっていくところが素晴らしい。見ていて気持ちいいです。 ストーリーに青臭さはあるけど、戦災復興っていうほかと違う着眼点など、悪くない新人作品だと思いました。 Amazonの表記ってカタカナと…

第22話「孤独な天秤」

心情を語りで説明してしまうのは弱いなあと思った。

第21話「木偶と偶像」

そんなにうまいシナリオとは思えなかったし、登場人物の言動も(いつものGONZOアニメのように)デフォルメが効きすぎているような気がしたけど、努力の跡は見られた。今後も精進して欲しいものだと偉そうに言っておく。

第19話「甘い罠」

急に展開がテンポ悪くなった。おそらく、原作にあるエピソードを消化できてないんだろう。

第18話「小さな戦力」

驚きのエンディングテーマ! こういうノリは昔のアニメっぽい。輪をかけて馬鹿だけど。 伍長が女々しいけど、全体的にいいエピソードだった。陸戦三課のよさが出てますな。

第17話「なお救われぬ闇たち」

ちょっと彼の中身がどうなっていたのか気になるなあ。見せない方がサービスなのかな。どうなのかな。 グロテスク描写についてはいつもどっちが正しいんだろうと考えてしまいます。

第16話「斬り裂きし者」

ええ〜。ここにきてアリスが武闘キャラですか。強い女ってパターンは食傷気味だったので、彼女は肉体的な強さではなく別の部分で勝負して欲しかった。 局長の演技は非常にGONZOくさいです。これ、原作にもある演技なのかな?

第15話「迷走する選択」

ずいぶん続き物のエピソードが展開するんだなとビックリ。けど、このまま最後まで行ってしまいそうである。 シリアスにやられてもノリきれないが、どういう展開を見せるのか興味深いところである。

第14話「焔、いまだ消えず」

息抜きにこれを見るようになった自分がいる。よいことだ。 http://rikujyo3ka.com/story.html

第13話「粗野にして美味」

尿瓶ネタが定番なのか。 全体はなかなか綺麗に決まっていてよかったです。毒見をしてあげるところもさりげなくてよかった。 普通、毒見は男がやるもんだと思うけど、メイドさんがやっている映像を見て、何も知らない人が勘違いしないか不安になりました。

第12話「見えざる痛み」

こっちもくじアンみたいにクールに終わったね。どこかで見たような演出だけど深くは詮索すまい。 http://rikujyo3ka.com/story.html

第11話「静かなる胎動」

政治腐敗による人災をなんとかしようという点で前回につながる話。実際、戦災復興ってこういう問題も多いんだろうなあ。ま、大抵はくたびれ切ってて不正をする余裕もないだろうけど。 http://rikujyo3ka.com/story.html

第10話「カボチャとハサミ」

パンプキン・シザーズの創設話。意外と面白かった。っていうかずいぶん面白かった。 ちょっと前から言ってるけど、第1話が風呂敷を広げすぎただけで、こっちのスケール感に慣れると悪くないです。 http://rikujyo3ka.com/story.html

第9話「朝霧の女」

隊長がいつもマイペースというのは安心するなあ。「今日もやるぞ」と出勤してくれるのはよい感じだ。 http://rikujyo3ka.com/story.html

第8話「雪原に燃えて」

安定したエピソードだったと思う。

第6話「豊穣な時間」

だんだんどたばたものだと分かってきたので抵抗も減ってきた。それにこういう赤ん坊物は定番だけど結構好きである。 実際にはどれもこれも定番の反応で(「なぜかなつかれる奴」「子供嫌いと言いながら実は……という典型的なツンデレ」「ストレスで切れる奴」…

第5話「あさはかな者達」

グダグダで見るのをやめようと思ってたんですが,だんだん面白さが分かってきました。当初の期待と違いますがこれはこれで。尿瓶がなぜこんなにフューチャーされるのかは,おそらく原作読まないと分からないんだろうなあ。

第3話「其は貴きものなりて」

シールド車の運転は子供が間違ってどこか押したから動くというようなものではないけど,それ以外は悪くなかった。これももう見ないと思ってたんだけど。うーん。もうちょっと見てみた方がいいのか? http://rikujyo3ka.com/story.html

第2話「戦災復興部隊」

うーん。やっぱり見るのやめようかなあ。つまらなくはないんだけど,時間かけて見るほど面白いって感じじゃないです。「つまらなくはない」は見る理由にはならないもんな。

第1話「不可視の9番」

GONZOアニメなのでまたストーリーがしょぼいんだろうなーと思うと先を見るのが不安になります。この作品とは関係ないけど,GONZOといえば「マルドゥック・スクランブル」もアニメはしょぼいものになりそうで不安です。絶対つまらないよ。公式サイト見ただけ…