ストーリーについては今さら何も言うことはないんだけど、最後までこの映像クオリティを維持し続けた作画スタッフには敬意を評する。短編アニメシリーズであったとは思うんだけど、それにしても見事でした。 エンディングでなにかの文字が塗りつぶされている…

書くのを忘れてたけど、このあたりのシーラちゃんのパッツン髪と鋭い顔つきは好きである。かっこよくなったなあと思う。内面というより映像的なスタイルだと思うけど。 物語はいよいよクライマックスです。

このあたりからシーラがかっこよくなっていて、ちょっと気に入ってます。

熱いことを語って説得したりして。そんなことにこだわるなと言ったり、親子でしょうと説き伏せたり、アルスが語る言葉に一貫性がまるでありません(笑)

いや、だからその説得力のない説得でみんなが説得されちゃうのが……。もはや突っ込み不要だな。映像だけ楽しんでまーす。

伏線の張り形がグダグダだなあ。物語の中盤になって「実はこうでした」で、「だからこうなりました」をつなげてしまうのはいかがなものかと。ちょっとその伏線を離すだけで説得力が増すのに、これじゃ取って付けたような展開という印象しか受けない。また、…

3話まで、6話までと、自分の中の区切りで感想を書こうと思いつつ、結局こんなところまで来てやっと書く時間が取れました。 結論から言うとダメダメです。GONZO作品に見えるような、上っ面で表面的な人物描写が鼻について、見ていてどうしようもなく白けてし…