ARIA

第10話「その ほかほかな休日は…」

なんか,こうまでして風呂の話をする必要があったのかねえ。何が言いたいかというと,どこまでもバスタオルを全身に巻きつけている不自然さである。所詮アニメなんだから(禁句だけどさ)別に裸にしたところで肌色に塗られた絵が動いているだけ(馬鹿にして…

第9話「その 星のような妖精は…」

純日本風田舎。これを懐かしいと感じるのは灯里と,視聴者である我々くらいのものだろうけど,こちらも野暮なことは言うまい。それぞれの文化にそれぞれの懐かしさがあることを認めつつ,日本人の懐かしさはこれなのだということである。 風景や背景の見せ方…

第8話「その 憂鬱な社長ったら・・・」「その イケてるヒーローってば・・・」

日常にSF的飛行船が出てくるのはよかった。あと,原作では社長がテレビのヒーロー物を見てはまっているんだけど,AQUAにテレビは合わないなあと思っていたので,アニメでは本になっていたのはグッジョブです。 全体的には,軽く流して見ていたけどね。

第7話「その 素敵なお仕事を…」

やっぱり客に舞台裏を見せるのは反則じゃないかなあと思った。建物の中をゴンドラで抜けるのはどきどきしてよかったです。漫画でも好きなシーンです。

第6話「その 守りたいものに…」

アテナがとても美人でよかった。 それはそうとだ。カタカナで全部書くけど,アカリ,アリシア,アイカ,アリス,アテナ,と,ここまでアから始まる名前で統一されると,漫画で文字を読んでるときでさえ混乱している人間としては,台詞として区別して認識する…

第5話「その あるはずのない島へ…」

んー,見た。なんていうか,どうもなんか,悪くないけど,なんていうか……歯切れの悪い感想です。要するにいまいち。何か足りない。自分の要求が高すぎるっていうのもあるんだろう。しかし,ここはひとつ,よろしく。

第4話「その 届かない手紙は…」

否定的なことから入らせていただくと,これを見てアニメ版に不満を感じたことが二つある。 SF描写が少ない 出会いのエピソードを映像化していない パソコンを使っている灯里の描写で,画面がディスプレイの外に立体映像が出ているのがよかったのに,それがな…

第1話

まあ,まだ駆け出しですね。しかし,AQUAのエピソードから入るのかと思っていたので,ここから始まるとは意外でした。

1巻〜6巻

未来系ヒーリングコミックという看板に偽り無しね。 修行時代が長すぎる気がします。一人前になってからのエピソードも早く見たいなあ。……いろいろなお客とのオムニバスになると,類似作品が多いかな? ま,こっちものんびり付き合いましょうか。ARIA (1) (B…