4巻
前回より良かった。特に前半,日常の任務エピソードを重ねて欲しいなと思いました。
逆に,GS美神でもジパングでもやった愚をまた犯そうという勢い。椎名高志はタイムスリップネタは好きだけど下手であるというのを再び実感した。妙に読んでて白けるんだよな。いままでもそうだったし,今回もそうだったので,作者は(かなり好きみたいだけど)パラレルワールド系のネタは自粛した方がいいのでは……。
総合的には儂,褒めてるやで? 最初のエピソードとかよかったし。
オカルトと違って無尽蔵にネタがあるわけじゃないから,話を作るのが難しいのかな?
- 作者: 椎名高志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/03/17
- メディア: コミック
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