第49話「ひとりひとりの すごい 未来(あした)」

最後のシーンのイメージが掴めてないのに,何の技をやるのかだけは決まっていて,演出方法をなんとか考えなくてはいけないミアのことを考えると,思うところがあります。そういうスタンスで考えていいものが浮かぶのだろうかと。いいものを考えようとしてもそれは無理で,アイディアっていうのは,いろいろなことを考えているうちに,その中にいいものがまぎれ込んでいるようなものです。けど,みんなその手の仕事はやらされているもんです。
私も物を作る情熱を思い出したいところです。