11巻-20巻

この原作者(三条陸),やっぱりセリフが好きだよなーと思った。ミストバーンが戦うところで「その程度か」「真の力を」などと別に言わなくてもいいハッタリ文句を口にしたりするけど,設定や背景の説明台詞とは別の,演出上の台詞も省略できない原作者の癖のようなものを感じてしまいます。ま,その辺はWikipediaの記述にも色々書かれていたけど。
作画の稲田浩司に関しては,えーと,やっぱパンツ好きなんだなーと再認識。ジャンプで読んでたときもマァムのパンツが気になってたけど,コミックスで読んでもつい目がいってしまう。アホな話です。
次の巻あたりから自分にとって未知のストーリーへと突入します。ドキドキします。
読み始めると止まりません。