グミ・チョコレート・パイン パイン編
総合的な書評って気分でもないので印象だけつらつらと。
大槻ケンヂのヒロインというか、フィクションに出てくる女性って興味深い。著者の女性像なのか、好みのタイプなのか、なんともよく分からないけど、こういうビッチで魅力的な女性を描かせるとホントにうまい。
全体的には、ブランクがあってもきちんと物語が終わったような気がします。
- 作者: 大槻ケンヂ,江口寿史
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2006/11/23
- メディア: 文庫
- 購入: 4人 クリック: 66回
- この商品を含むブログ (101件) を見る