狼と香辛料 V

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

一日で読んでしまった。面白かった。時間がないのであとで追記します。

追記(2008-02-15T22:41:01+09:00)

中身の面白さもさる事ながら、あとがきと電撃の缶詰が面白い。作者がネトゲ廃人だったことが克明に書かれている。それも一年間、メシを食うのもサボってネトゲしてたというのだから本物である。
さて、中身については伏線の張り方と回収が職人芸で、見ていて気分がいいです。繰り返し読んでも気持ちがいい作品である。