狼と香辛料

狼と香辛料 VII

狼と香辛料〈7〉Side Colors (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2008/02/07メディア: ペーパーバック購入: 4人 クリック: 141回この商品を含むブログ (212件) を見るというわけで読みました。相変わらず一気に読めま…

第13話「狼と新たな旅立ち」(最終話)

原作通りに終わったと思う。後に残るほど傑作ではなかったが、悪くはなかった。

第12話「狼と若僧の群れ」

ストーリー紹介【TVアニメ情報】 | 狼と香辛料II Official web site とくに感想はないかなあ……。

第11話「狼と最大の秘策」

ストーリー紹介【TVアニメ情報】 | 狼と香辛料II Official web site 裏切りフラグがあからさまに出るのがアニメの特徴。原作ではこうではなかったんだけど。相手が騙すと分かっていると、ロレンスがマヌケに見えるからよくない。

第10話「狼と渦巻く陰謀」

ストーリー紹介【TVアニメ情報】 | 狼と香辛料II Official web site 原作の2巻を読んだのがずいぶん前だったので話を忘れてましたよ。ロレンスがどのように破滅しているのか、アニメではどうしても説明部分が弱くなるね。

第9話「狼と羊飼いの子羊」

ストーリー紹介【TVアニメ情報】 | 狼と香辛料II Official web site 書いてて思ったがこのエピソードタイトルはセンスがないというか中身がまるでないというか。 ホロとロレンスの人間関係が安定してきたせいか、会話に安心感が出てきた。

第8話「狼と正しき天秤」

ストーリー紹介【TVアニメ情報】 | 狼と香辛料II Official web site 原作の小気味良い会話の再現が難しいと思っていたけど、この回ではそれがうまくできていたと思う。物語としてはプロローグもいいところなんだけど、その軽快さのために見ていて楽しい。

狼と香辛料 VI

狼と香辛料 (6) (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2007/12/10メディア: ペーパーバック購入: 9人 クリック: 90回この商品を含むブログ (238件) を見る相変わらず本を開くと最後まで読まずにはい…

第6話「狼と無言の別れ」

ストーリー紹介【TVアニメ情報】 | 狼と香辛料II Official web site 1巻の終わり。つまり銀貨の再発行に伴う騒動の終わり。 綺麗に終われたと思う。前にも書いたように、感情表現が「優秀な商人」という設定と矛盾を感じさせてしまうのが欠点だけど、まあ、…

第5話「狼と痴話喧嘩」まで

ストーリー紹介【TVアニメ情報】 | 狼と香辛料II Official web site ちょっと駄目である。視聴中止とはいかないけどDVDを購入するところまではいかない。それどころか、このアニメを人に勧めることもないような気がする。むしろフォローで、「アニメはあれだ…

狼と香辛料 V

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/08メディア: ペーパーバック購入: 2人 クリック: 252回この商品を含むブログ (243件) を見る一日で読んでしまった。面白かった。時間がないのであとで追記し…

第2話「狼と遠い過去」

ストーリー紹介【TVアニメ情報】 | 狼と香辛料II Official web site 悪くはないんだけど、期待値を微妙に下まわるというか。詳しくは第3話の感想で書きます。けど、悪いっていうわけじゃないですよ。

第1話「狼と一張羅」

ホロの喋り方には違和感があったけど、これは誰が喋ってもなかなか理想通りにはいかないだろうからしょうがないでしょう。滑り出しとしてはまあまあ。ただ、第1話だけではどういう話なのか分からないので、イントロとしては弱いかな? クロエが女の子になっ…

狼と香辛料 IV

あいかわらず見事というか、ホロの奇跡についての伏線もどこかに張っておくと完璧だったかもしれないとはおもうものの、その構成力に頭一つ抜きんでたものを感じます。 お約束だけど、ホロかわいいよホロ、と言っておきます。狼と香辛料 (4) (電撃文庫)作者:…

2007-08-07

アニメ化するのか。しらんかった。 悪くないと思うけど……小説で充分だったりもする。ま、期待しておくか。

狼と香辛料 III

とうわけで傑作続きのシリーズである。2巻の感想でも書いたけど、作者がきちんと人の世界で生きていて、その経験を文章にしているって感じがいいです。地に足の付いたファンタジーという感じ。 できるだけ多くの人に読んで欲しいです。それにしてもラブラブ…

狼と香辛料 II

一巻もよかったが、二巻も素晴らしい。まったく見事な作品ですよこれは。実は三巻も読み終えた時点でこの感想書いてるんですが、この作者の実力はフェイクじゃないです。 頭だけでなく、ちゃんと自分の経験を文章の血肉にできる人の作品だと思います(実際は…

狼と香辛料

このラベ1位は伊達じゃないですね。商人にスポットを当てたところもうまいし、キャラクター造詣も手慣れたもんです。文章にも、まあ、危なっかしいところがないわけじゃないけど、充分な力量で、誰に読ませても文句の出ない一品でしょう。おすすめ。狼と香辛…