西の善き魔女

第13話「大事なもの、守りたいもの」

一体これがハッピーエンドなのかどうか,見ている方に判断つかないところは微妙である。とりあえず原作を読む気になったので,その点でこの作品は私にとっては成功している。

第12話「真昼の星」

うおー。あいかわらず面白い。しかし,こうなったら原作買うしかないなというくらい内容が濃い。かなりはしょっているんだろうけど,それでも見ていて特に破綻を感じさせないところは,よくまとめたなと思います。

第11話「吟遊詩人の道」

今回のエピソードも面白かった。あいかわらず濃い情報量と錯綜する登場人物,そして迷いもなく進む恋愛の展開が,個人的に満足です。話が進むというのは見ていて気持ちいい。

第10話「見えない壁」

竜がこんなキャラクターだとは思いませんでした。しかもいきなり世界観に寄って立ったりして,展開がホントに読めません。原作読んでる人はほくそ笑んでると思うんだけど,こっちは毎回の展開にドキドキしっぱなしです。あと,恋愛感情とかももじもじせずに…

第9話「世界のかなたの森」

いろんな要素てんこ盛りだなあ。 二転三転するのが特徴なので,ドラゴンをそのままクライマックスに持ってくるのかどうかは分からないけど,こういう風にドラゴンのいないところで盛り上がると,その登場には嫌がおうにも期待させられるってもんです。 ユニ…

第8話「幻想曲と遁走曲」

今回はよかった。正直,今までは微妙で,そろそろ見るのやめようかなと思っていたくらいである。今回はよかった。これで少なくとも最終回まで見ることが決定したと言っていい。いままでの多すぎる登場人物と複雑な利害関係がこのためにあったといえるほどス…

第7話「亡き王女のための孔雀舞」

フィリエルを取り巻く策謀が色々と展開していきます。気を抜くとおいてけぼりを食いそうである。構造が単純なのでなんとかついていけるけど。単純な恋愛模様にしているから分かりやすいのかもしれない。

第6話「宮廷円舞曲」

登場人物の目的が分からなくなったりして,やや混乱もしたけど,だいたい無事に楽しんでいます。 他の人の感想をあまり見てないので,すこしはてなで探そうと思います。

第5話「暗躍する花々」

感想は特に無し。視聴は継続するけど,感想は今後省略するかもしれません。ストーリーを受け止めるだけの猿になっているんで。

第4話「花園の暗闇」

原作小説が文庫で8巻だと聞いてちょっとビビりました。それを1クール13話でやっちゃうの? まじで? とりあえず見ている分には違和感を感じないスピードだけど,後半で無理が出てこないかと心配です。 すでにまあ,ちょっと急いでいるかなと感じないこともな…

第1話-第2話

何か設定がよく分からなくて話についていけないんですが,面白くなりそうなんで見ています。

第3話「秘密の花園」

どどーん。不意討ちで西の善き魔女の意味を知る。しかも予想外の展開。学園ですか。ビックリ。 学園としての役割も面白かったし,まさかこれからずっと学園での生活が続くわけではないと期待して,今後しばらくの学園生活の話に期待できそうです。