第33話「信じるチカラ」

デイビッドが腑抜けになっている回であった。小夜の復活をもっと引っ張るかと思っていたんだけど,この回の最後に登場してました。別の方向からのストーリーの進展を期待していたので,ちょっと残念。
デイビッドに説教したりするシーンだけど,この一年の間にそんなタイミングは何度もあったはずなので,この放送の回にわざわざそれをやる必然性が分かりません。こういうのは脚本の基本なんだけど,うまくないですね。デイビッドに「クドいぞ」の一言を言わせるだけで済むことなんですが。