BLOOD+

5巻(最終巻)

BLOOD+ (5)作者: 桂明日香,プロダクションI.G,Aniplex出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/04メディア: コミック購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (20件) を見る個人的にはアニメよりお気に入りでした。面白かったです。

4巻

描写といい台詞といい、これが面白い。漫画として読める。いい感じだ。 メディアミックスというかアニメの漫画化の中ではこれと「かみちゅ!」くらいしか成功例を思いつかない。神様家族もうまくいってる方か。ゼロの使い魔のコミックスも見かけたけどまだ読…

2巻-3巻

絵は雑だけどアニメより面白いです。展開が違うのはいいけど,ちょっと展開が乱暴ではある。BLOOD+ (2) (カドカワコミックスAエース)作者: 桂明日香,アニプレックス,プロダクションI.G出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/04/22メディア: コミック購入: 3…

第38話「決戦の島」

先週の放送分をやっと見たんだけど,めでたく視聴中止です。もう脚本がダメダメ。 新オープニングだけは見るつもりです。

第37話「狂おしいまでに」

小夜が誕生パーティに出るという状況がなんだかシュールなギャグみたいでした。 あと,ハジ,強くなって。

第36話「すれちがう想い」

どんどん暗い展開になってるなあ。小夜がハジに噛みつくのをカイが見るところで,「これが寝取られか」と思ってしまったくらい,すきっとしない状況が続いています。 この後のカタルシスをぜひ頼むぞと言いたいところだけど,BLOOD+はそのへん,どういう方針…

第34話「俺たちのいる世界」

こっちはどうもなんか変な感じ。何がしたいのかよく分からん。 小夜の新しい服はいいと思います。この格好のまま最終回まで行くんだとしたらちょっと嫌ですが。

第33話「信じるチカラ」

デイビッドが腑抜けになっている回であった。小夜の復活をもっと引っ張るかと思っていたんだけど,この回の最後に登場してました。別の方向からのストーリーの進展を期待していたので,ちょっと残念。 デイビッドに説教したりするシーンだけど,この一年の間…

第32話「ボーイ・ミーツ・ガール」

定番といえば定番なんだけど,今までの雰囲気から推測できなかったために結構ショックだった。これはうまい。 激しくネタバレします。

第31話「壊れゆく盾」

作画ヘロヘロですが,実は先週の段階で予想してました。予告のカットが少なすぎるんだもん。予告のカットが少ないときは,そこまでしかできていないときってことだそうで,アニメ見るときの一つの指針です。って学んだのは種と仕掛けのコラムノート2からです…

第30話「ジョエルの日記」

事件の真相が色々明らかになってみどころが多かった。暴走した小夜も(不謹慎ながら)かっこよかったし。ハジとの約束がなんなのかは分からないままでした。

第29話「呪われた血」

ずいぶん気になっていたんだけど,いままでは状況が状況だったのでしょうがないかと思っていた。しかしそろそろ言う。小夜,着替え買って。 いつまで同じ服を着ているつもりなんだか。いままで場面場面ではちゃんと着替えていた気がするのに,パリに来てから…

第27話「パリ・ジュテーム」

http://d.hatena.ne.jp/BWS/20060416#p1にて失言かましまくる駄目カイという表現があったんですが,俺だけじゃなかったかと思って安心しました。今回のカイはとくに問題なかったと思います。もっとも,物語における彼の存在意義というのがいまいち分からない…

第28話「限りあるもの」

自分が,第26話「サヤに従うもの」 - UNDER THE SUN「出張版」で書いたDNAの話に真面目に説明が付くとは思いませんでした。一時的に現れるが最終的には消滅して,翼手にもその塩基は存在しないという説明はよいですね。ただ,説明ではDNAを作り替えるメタDNA…

第26話「サヤに従うもの」

本日放送があったのに遅れた視聴ですいません。 新オープニングについては2006-04-11 - あんていなふあんていダイアリーで書かれていることがすべてですが,なんか見るところがないです。 ストーリーについては,リクの今後の変化が楽しみです。 そうそう。…

第25話「赤い盾」

カイが野暮なことを言わないか気になります。助けるために喚き散らし,今度は助かったらその手段で喚き散らしそうです。フィクションだけじゃなく現実の世界でも喚き散らす奴って軽く見られるよな。 記者のコンビは物語にどんな風に絡むんでしょうか? 赤い…

第24話「軽やかなる歌声」

リクに対して,小夜がどうするかを選択し,そして行動するところがかっこいいです。甘ったるい少女じゃないところがよい。 逆にアクションシーンはあいかわらずいまいち。殺陣をきちんとやって欲しい。

第23話「ふたりのシュヴァリエ」

今回も面白かったです。このくらいのテンポで話が進んでくれれば! 小夜がやたらと泣いたりするのはなんか不自然だけど,まあいいかという感じ。

第22話「動物園」

うおー,ハジの秘密が分かって一つ胸のつかえがとれた。こういうテンポで謎解きとアクションを繋げて欲しいもんです。 小夜が淡々と語ってるけど,ひどいことしてるよあんた(笑) 環境のせいってことは分かるけどさ。しかしなぜか小夜にもハジにも悪い印象は…

第21話「すっぱいブドウ」

アクションが実によかった。小夜に刀持たせたら駄目ですね。このくらいのテンポで戦ってもらわないと。……いずれ覚醒したりレベルが上がったりしたときには日本刀でハジと同じハイスピードアクションができるようになるんでしょうか? セリフの方は,月に見と…

第20話「シュヴァリエ」

あいかわらず謎を視聴者に提示しないまま進む。正攻法で話を引っ張って欲しいんだけどな,俺は。 何度も書いてるけど,脚本レベルは低いと言わざるをえません。 シュヴァリエの会合シーンを出すところなんかも。 文句ばっかりで申し訳ないです。予算があるん…

1巻

あちこちで出来がいいと評判を聞いていたけど,これはたしかに出来がいい。アニメのコミックス化作品なんてはっきりいって読めたもんじゃないんだけど(それでもつい読んじゃうけど),この作品は冒頭から漫画として自然に作品の中に入れるし,登場人物たち…

第19話「折れたココロ」

視聴が遅れに遅れてるなあ。回復には3月いっぱいかかる見込みです。 リーザの口から事実が次々と明かされて,なかなか見どころのある回だった。敵が圧倒的に強いというのも珍しい。これは修行か? 修行が必要なのか? 追記 あんまり視聴が遅れてるので他の人…

第18話「エカテリンブルグの月」

ゴメン。カイが三流にしか見えません。 ガソリンを投げる動作が緩慢でした。あと,液体がガソリンだったとして,ガソリンのような揮発性の高い液体はあんな風には燃えません。ちょっと燃やしてみればすぐに分かると思うんだが観察が足りんよ(偉そう)。 建…

第17話「約束おぼえてる?」

回想シーンなら回想シーンと言ってくれ。ほかの人の感想を読んでもそういうのが多いけど,俺もすっかり騙されましたよ。髪形くらい変えたほうがよかったんじゃないの? 何度か言ってますが,日本刀を持った少女と空を飛ぶ怪物とのアクションシーンは,もっと…

第16話「シベリアン・エクスプレス」

カイの存在意義がいまいち分からない俺です。あと,ナンパしてきた男が実はっていう脚本だけど,ああいう伏線は一週か二週後ろで回収したほうが効果的だと思います。その回のうちに伏線が回収されると,伏線というより,安易な展開という印象を受けました。 …

第15話「おいかけたいの!」

妙に少女チックなタイトル。タイトル画面の合わないことはなはだしい(笑) 小夜や翼手退治の一行は一切登場せず,真央と岡村のやり取りのみ。真央に取材費を出してもらったのはいいかもしれないけど,これって会社を辞めるってことですかね? それとも長期休…

第14話「さいごの日曜日」

カイが「俺たちは家族なんだから」というセリフを最初の頃から繰り返し繰り返し口にしているが,これほど不自然な言葉もない。実際にやってみればすぐに分かるけど,「家族なんだから」と言葉に出すほど,「家族じゃない」あるいは「家族なのに居心地が悪い…

第13話「ジャングル・パラダイス」

こっちはいまいち。最初に褒めておく。 この時間としては容赦のない展開 悪人の手加減のなさがよい 不満は以下。 ストーリー上しょうがないけど『イヤボーン』多すぎ 暴走シーンは画面に出してほしかった 悪役側の台詞がどれもどこかで聞いたことあるような…

第12話「白い霧にさそわれて」

日本のアニメが海外である種の衝撃を与えるのは,たとえばこんなアニメを土曜の18時に放送しているからなんだろうなきっと。 それはそうとカイの件があまりにも偶然過ぎてウケる。これを書いた脚本家はちょっと出て来いって感じだ。いや,この回の脚本家じゃ…