第10話「先輩と、僕らの。」

「あの夏で待ってる」公式ホームページ | 第10話
もう放送では最終回を迎えたみたいだけどこのくらいのタイムラグで視聴中。
いいですね、この作品。嫌になる部分がちゃんと排除されてるところに脚本の腕を感じます。具体的には主人公が受動的ではなくちゃんと能動的であること。遊びの回がなくて、毎回、登場人物の心情や人間関係が変化していくこと。
この回を見ながら、これは所有してもいいなあと思いました。限定版で7000円超、通常版でも6000円という馬鹿げた値段なのでさすがに買いませんが、いい作品だと思います。