レ・ミゼラブル 少女コゼット

第52話「銀の燭台」(最終話)まで

えーと、泣きまくりです。泣いてたまるかー、こんな教育番組でー、などと思いつつ、完全にやられました。ええ話でした。子供向けと言いつつ思い切り大人向けである。各登場人物が優しくまとめられていて、最高の最終回でした。名作劇場をなめたらあかんぜ。

第50話「永遠のリング」まで

娘が嫁にいってしまう寂しさをなんだか初めて実感したような気がする。今まで大事に育ててきたのに、もう自分はいらなくなってしまうというのは、人間としても人生としても正しいのだけど、やはり寂しい。ジャン・バルジャンに浪花節のような日本的な心情を…

第48話「コゼットとマリウス」まで

ぶっちゃけこの辺から涙が止まらなくなり、いい話でも悲しい話でも、「ぐぐっ、泣かないぞ」とこらえているのに目から汗が出ます。

第46話「ジャヴェールの正義」

いままで脳内でジャラヴェールと変換してました。ジャヴェールだったのか。で、ジャラベールって自転車選手じゃんと今さら思い出す。しかもフランスの、ローラン・ジャラベール、つながってもおかしくなかったのにこのタイトル見るまで思い出せなかった。 世…

第45話「パリの下水道」

感想は特になし。

第44話「未来へのともしび」

もうコゼットが主役とか言い張れなくなってきた(笑) ジャヴェールの背景が分かったのもいいね。

第43話「ガヴローシュの願い」

六月蜂起はまだ続きます。

第41話「エポニーヌの恋」まで

革命はまだ続くといった感じ。嫉妬に対するあれこれがなんとも綺麗にまとまってる。

第37話「マリウスの誤算」

相変わらずやきもきしながら見ています。続きが気になるんだけどやきもき。 アニメが終わり、Wikipediaの放送リストを参考にできるようになったのはありがたい。

第36話「病める都・パリ」

なんか一挙放送されないかな。この調子で毎週1話ずつ50話以上見ていくのは大変(笑) http://www.animax.co.jp/feature/schedule.php?code=236592

第35話「パトロン・ミネットの脱獄」

コゼットもそうだけど、「ええもん」側のみんなには幸せになってもらいたいものです。 http://www.animax.co.jp/feature/schedule.php?code=236592

第34話「象の中の子供たち」

それぞれの人物がどういう運命をたどるのか予想ができなくてドキドキします。原作読めって話ですが。 http://www.animax.co.jp/feature/schedule.php?code=236592

第33話「あきらめかけた再会」

おっと、遂に言葉を交わし、手を取りますよ。 馬鹿にしていたコゼットに好きな人を奪われるというかなり屈辱的な立場のエポニーヌにちょっと同情してしまう。

第32話「あの日の面影」

すれちがいだの再会だので色々みせてくれます。 http://www.animax.co.jp/feature/schedule.php?code=236592

第23話「パリの空の下で」

各登場人物がまた現れて物語が動き出す。 キャラクターデザインが萌えキャラだったときに引いた人もいると思うけど、普通に世界名作劇場です。ただ、作画がやばくなってきたけど。

第22話「それぞれの旅立ち」まで

始めは深刻だった展開も、長い人生を見せていくうちに「ああ、世界名作劇場だなあ」としみじみ感じる作品になってきた。っていうか、安心した。5年の経過は、最近のアニメでは珍しく大河ドラマを感じさせます。