宇宙のステルヴィア
すべてのミッションが終わる。そして後日談へと続く正しい最終回。よい話だった。
なんで「さよなら」なのかはよく分からんかった。クライマックスに向かって盛り上がってるところなので，ただ見て，先が気になるというだけ。インフィニティとかの動きがかっこよかった。
音山光太に何か言ってあげたい。それじゃ駄目なんだと。しかし，当事者の彼は，自分が何をしたらいいのか分からないというのもよく分かるのでもどかしい。 みんないい人で，見ていて爽やかです。
さてさて，すれちがいと仲直りの中でミッションの準備は進みます。こっちも青春だなあ。 宇宙のステルヴィア
いい話だった。片瀬志麻がいいこと言った！ 遠いものに対してゆっくりでも近づいていくのはとても大事だ。人間の多様性にも触れて，二人の関係が少しよくなるんじゃないかと思った。
学園恋愛モノとして真っ当な道を進んでいて面白いです。面白いとしか書けないけど。 りんなちゃんがいい味だしてました。
りんなちゃんが中心のエピソード。今回は政治的な話が多いです。しーぽんと光太の関係は保留のまま。光太がわるい，と，ゆうきまさみの漫画みたいなことを言っておく。
素晴らしい。この宇宙のステルヴィアは前々から心理描写に並々ならぬものを感じていたが，今回もほかの凡百の作品など足下にも及ばない見事なストーリーであった。とにかくこれは凄いぞ。この回に限らず，繰り返しの視聴に耐える傑作だと思う。
片瀬志麻が孤立感を深めるエピソード。音山光太が実に自然に優秀な人間として自立しているのに対して，周りが思う自分と自分が思う自分のギャップに悩む主人公が丁寧に描写されています。 そして宇宙人の存在が過程のなかで初めて示唆されました。 ここまで…
異文化とのコンタクトが明白になってきた。殺し合いというものをそれぞれが認識していく様子が興味深い。丁寧ないい描写だと思います。
人が死にます。正体不明機がまだ正体不明のままです。展開にどきどきしています。
漫画だけど見逃したところがよく分かったり，展開が早かったりで，面白かったです。悪くない漫画化なんじゃないでしょうか？宇宙のステルヴィア 1 (電撃コミックス)作者: 秋月亮出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2003/11/27メディア: コミック クリ…
冒頭の戦車らしきシーンで全体の雰囲気が決まります。このイントロはうまい。 あと，音山光太としーぽんがすれちがい始めます。どうなるんだろうとちょっとどきどき。怒ってほっぺたを膨らませるしーぽんはあざといけどかわいかった。 いまだに水面下で各フ…
どこも素晴らしかったけど，前半の，日常会話を重ねて，何が起こっているのかわからない不安を盛り上げるところと，これからどうなるんだろうっていう緊張を高めていく構成が見事だった。こういう演出はとても好きで，作品がなんであれこういう緊張が続くシ…
この年の男の子がキスだけで満足してくれるかな？ ふっふっふっ。 それはそうと浮ついてるけどなかなかよいバカンス回であった。非常召集の緊迫感もあった。まったく人間って奴はよおと嘆きたくなった。 音山光太の背景がいろいろありそうだった。これはなん…
今年のフジロックについての相談をするために三人で酒を飲んだ。メンバーはhttp://members.at.infoseek.co.jp/live_gon/cgi-bin/essay/041.htmlで書いた小寺さんと大林くんである。相談と言いながら今年のフジロックに小寺さんは参戦せず，大林君と私だけで…
これはすごい。初佳に嫉妬されたことに付いて悩む志麻っていう心理描写は，はっきり言ってその辺を転がっているドラマや漫画でもスルーされるような，それでいて実は大事な葛藤だと思う。これを正面から取り上げるっていうのが脚本家の非凡さを伝えてくれま…
戦争が始まる予感。SF的でとてもよい。私は努力してない天才って存在しないと思うので，音山光太の技術っていうのは胡散臭いと思っています。それよりもしーぽんの，単純に腕が上がることでもっと上達したいという欲求が発生し，周りは取り残されることに焦…
しーぽんが泣いてるけど，実際，軍隊風に，お前何もしとらんやんけと叱り飛ばしたい気持ちもないことはない。 映像がこの回も素晴らしかった。 これ，面白いよなあ。弟が面白いよと言っていたので興味はあったんだけど，会社の人に聞いたらそうでもないよと…
宇宙空間に陽炎が立つのだけはご愛敬だが，それ以外は非常に雰囲気のよい回であった。戦争の概念がよく分からない若者っていうのも，歴史と世界背景をよく表していてよいと思います。 どんどん面白くなってきた！
やっぱりなんかエンダーのゲームを思い出すなあ。なんでだろ？ それはそうとレギュラーとなった風祭りんながなかなかよいです。どうでもいいけど声優が広橋涼なんだね。どうでもいいってこともないですが。
天狗になる天才と，それが味わう挫折というのはなかなかよかった。ジーンときた。
おっと，やっぱり面白い。 ただ，もう2年近くこうやって感想をはてなにメモっているけど，感想の筆が走るのは（キーボード叩きながら筆とかいうのは変ですが）「おもしろいんだけどいまいち」みたいな微妙な完成度の作品で，突き抜けて面白いのは「面白い」…
弟が勧めていたような気がしてちょっと視聴する。これはなかなか面白い。感想はまたのちほど。
