ローゼンメイデン

1巻

ローゼンメイデン 1 (ヤングジャンプコミックス)作者: PEACH-PIT出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/12/19メディア: コミック購入: 10人 クリック: 53回この商品を含むブログ (117件) を見るヤングジャンプのローゼンが遂に出ましたよ。これが打ち切り後の…

8巻

とても薄い最終巻。担当編集者がタコだったと噂されているけど、まあ、真相は闇の中です。ただ、これだけのドル箱を手放した(ついでにあの重版の遅さ)ところは、普通に責められるべきだと思います。 ただ、たとえ担当がタコでも(いつのまにか既定事実にな…

7巻

いままでずっとローゼンメイデンに関してはアニメ版の方が上だと思ってたんだけど,この巻は面白かった。漫画版の面白さを教えてくれました。漫画版での各薔薇乙女たちの性格もこれはこれでありかと。 雛苺と真紅のやりとり,そして雪華綺晶の無気味な存在感…

第12話「真紅」

庭師姉妹と水銀燈の戦闘は何度見てもかっこいいです。スローでフレーム再生しましたが,とくに新しい発見はありませんでした。蒼星石のアクションがカッコいいのは認めますが。 何回も書いたと思うけど,真紅は意外と殴り合いが好きです。

第11話「運命」

見直すと色々と発見がありました。一番の疑問が,なんで水銀燈は双子の人工精霊を狙っていたのかということだけど,ジュンを夢の世界に閉じ込めた上で真紅と決着をつけるためだったと分かりました。あと,水銀燈が基本的に真紅以外の薔薇乙女を(第一期では…

第10話「別離」

白雪姫の練習をするAパートと,洗濯をするBパート。どちらもジュンと真紅の交流に重きが置かれています。

第9話「檻」

改めて見直すと真紅や水銀燈の表情が凄いことが分かります。

第8話「蒼星石」

というわけで蒼星石の登場。アニメと原作で性格が違うんだけど,そのことを実感しました。 水銀燈がボーイッシュじゃなくてごめんなさいというところが妙に気に入ってます。乳酸菌より。

第7話「夢」

真紅を直そうと悪戦苦闘するジュンの話。何度も書いているので今さら書く事でもないが,引きこもりの家にこういうおしゃべりな奴がたくさんやってきたら,賑やかになるし,雰囲気も変わるだろうなあ。

第6話「涙」

真紅のテンションが全体的にいつもと違う。綺麗なセリフを言ったりして,ここだけ取り出すと変な感じである。

第5話「階段」

前半の山場です。感想は特になし。むくれている雛苺を冷静に受け止められるジュンは,とても引きこもりとは思えない普通の感覚の持ち主だと思った。

第4話「翠星石」

彼女も見るのが久しぶりである。鞄に隠れた尻を見て,「おっ,久しぶり。元気だった?」って気分にならないこともない。あんまり久しぶりなので,言動を見て色々思い出す感じだった。ああ,そうそう。翠星石ってこんなキャラだった。 見直してみると,彼女の…

第3話「水銀燈」

彼女を見るのも久しぶりだなあなどと思ったんだけど,よく考えたらイラストサイトでは未だに常連で,人の描いた絵をたくさん見てました。 タイトルは水銀燈だけど,どちらかというとうにゅうメインの話である。最初のときも言ったけど,ジュンが外出するとき…

第2話「雛苺」

アクションシーンが見ていて気持ちいいです。あと,引きこもりに対して本で得た知識というのは害になる場合があるというのは本当だと思います。月並みだけど,心の問題だからなあ。

第1話「薔薇乙女」

というわけで再放送中です。キッズステーションで一気に放送しているのでレコーダーに溜まっていってます。 なんだかんだいってやっぱり面白さがあります。うまく説明できないけど。

6巻

7巻発売日が決定したような時期ですが,やっと6巻読みました。蒼星石が出てこないのが悲しい。 雪華綺晶の名前はこの巻では出てこないので,こりゃ難しい。 ストーリー的には先の展開があいかわらず気になるような引っ張り方で,やきもきさせられます。ジュ…

ローゼンメイデン認知度チェック

Kantei.amってのがあったのでやってみました(ネタ元はゴルゴ31)。 100点でした。蒼星石が何番目だったか自信がなかったけど,ほかのドールを覚えていたので消去法でなんとかできました(←おかしい) 正解が表示されないのが不親切ですね。ここで書いてもい…

3巻-5巻

蒼星石のローザミスティカが奪われたり,ジュンの引きこもりの原因が分かったりと,アニメとの違いが色々あった。 アニメがアリスゲームによるアクションにそれなりに比重があるのに対して,原作はアリスゲームのウエイトというのがとても少ない。やってんだ…

1巻-2巻

やっと読みました原作。ぶっちゃけ,アニメの方が絵がいい。脚本も,ぶっちゃけ,アニメの方が……。これは賛否両論ありそうだ。5巻までは借りてるので,またあとで感想が変わるかもしれないです。Rozen Maiden 1 (バーズコミックス)作者: PEACH-PIT出版社/メ…

第12話「真紅」

というわけでスマートに終わります。 今回も新たな発見があったので,もう一回くらい見てもいいな。

第11話「運命」

トロイメントもそうですが,最後は3話使ってクライマックスをやるというのが流れになってます。

第10話「別離」

日常描写がよくて,ローゼンメイデン第1期としてはよいエピソード。これがないと見ている方も人形だってことを忘れますよ。もっとも,目の前に人形にドキドキするかどうかは分からんけど。 この回はいいですよー。 生きることは戦うことという真紅のセリフも…

第9話「檻」

ジュンもあれだよなあ。憎まれ口を叩きつつも付き合いは悪くない。 じいさんの狂気とか,おばあさんが自分の世界に閉じこもって出てこない心情に対する描写が少ないので,見る方の脳内補完が重要な回である。 この回か,第8話か忘れたけど,作画に粗がありま…

第8話「蒼星石」

蒼星石のミーディアムの話でございます。みんなとっくに言っていることだけど,水銀燈が人工精霊を欲しがるのは不自然だよね。ま,ようするに水銀燈は真紅のことしか考えてないんだな。きっと。

第7話「夢」

昏睡した真紅をなんとかする話。 各ローゼンメイデンの人工精霊の名前ってはてなキーワードに載ってなくてちょっと不便。 知っているのだと,以下か? 聞き取っているだけなので微妙に違うかも。 真紅 ホーリエ 翠星石 スィドリーム 蒼星石 レンピカ あー,…

第6話「涙」

全然関係ないが,「ローゼンメイデン」をのだめ風に「ロゼンメイデン」と書くと変な感じ。それを変換すると「炉全名電」になって,あまりに意味を成さない漢字の並びに感動した。 流れが不思議な回。 くんくん探偵を見て,怖くて震える人形たち。実は真紅も…

第5話「階段」

始めてこの回を見たときは衝撃的であった。全編ナンセンス。「全12話だけど余りました」って感じ。 全体の雰囲気を広げた意味で,重要だと思う。

第4話「翠星石」

初登場の翠星石は何度見ても初々しい。 いまさら言うけど,人形たちとほかのキャラクターの絵の質がぜんぜん違うよな。

第3話「水銀燈」

トロイメントの第4話から続けて見ると,この第一期がジュンの物語で,第二期が真紅の物語であることがよく分かります。外出することさえままならない登校拒否のジュンが外に出るところは,丁寧に描写されていたと思います。あと,銀さんの羽がちゃんと根元を…

第2話「雛苺」

アリスゲーム一発目。見るのは三回目だけど,なかなか面白い。雛苺の衣装を描くのは大変そうだ。