2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
収録された短編どれもいい出来で、これはおすすめの一冊である。解説が大槻ケンヂだけど、彼が好きそうな題材だ。 どうもしかし感想を書こうとするとなんと書いていいのか分からない。小説の「イメージ」の力なんかがぎゅんぎゅん来ます。っていうか難しいな…
pilotって奴かな? これだけ見てもなんとも。 タイトルをカタカナにするか英語にするか迷ったけど、はてなキーワードに従うことにした。 http://www.wowow.co.jp/anime/baccano/episode.html
やっぱり妙にいいのである。俺が思うに、脚のラインがなまめかしい(もはやレビューじゃねえ)。
説得を素直に聞きすぎるとは思うけど、キリスト教にまつわるあれこれは不信心者が多いおかげで面白かったです。 My Name Is Earl - Season 2, Episode 6: Made a Lady Think I Was God - TV.com
小説の形になっていないと思う。とはいえ単独作品としての評価は悪くても、牧野修のその後のステップを知るにはいい小説だ。この小説にはいくつかのアイディアがあまり応用をきかせないまま詰め込まれている。読んでいると、「これがあの小説の元のアイディ…
http://d.hatena.ne.jp/kirisakineko/20071230#p1 メモです。 追記(2008-01-05T22:53:09+09:00) こういうときにはてブを使えばいいのか。今気づいた。けど、なんとなく使いたくない俺がいる。
あいかわらず見事というか、ホロの奇跡についての伏線もどこかに張っておくと完璧だったかもしれないとはおもうものの、その構成力に頭一つ抜きんでたものを感じます。 お約束だけど、ホロかわいいよホロ、と言っておきます。狼と香辛料 (4) (電撃文庫)作者:…
軽くムカつくと言っていたご都合主義が後半になるに従ってパワーアップ。特にジレンマを演出するために登場人物が二つのことを比べるという状況が多いんだけど、その多くが演出のための演出になってしまっていた。ある時には大事なことをどうでもいいと無視…
エロティックホラーという文庫の紹介文に誘われて読んでみた。そこはうまいポジションだと思ったからである。あまり開拓されていないからうまくすれば潜り込めるだろうと。 http://d.hatena.ne.jp/iris6462/20071203/1196687324 http://www.booklines.net/ar…
本当は1月3日と合わせて二日で視聴したんだけどまとめてこちらに感想を。 前半がまるでつまらなかったのに、後半はそこそこのクオリティだった。また、終わり方がなんというか斬新。漫画でみんなが盛り上がった笹荻編に入る手前で止まるというのはなかなかの…
くじアンのDVD-BOXに付いているOVA版三つ。荻上の登場とかその辺。 このOVA版の出来は非常によかった。荻上も全面的に痛いキャラなんだけど、スタッフから愛されているせいか演出にどこかかわいらしさが残る。 荻上の中の人が水橋かおりと知る。ロゼッタとか…
ちょっと脚本のあらが目立って気持ち悪い。 感想は次に持ち越します。 http://www.superdramatv.com/line/theoc/episode/index.html
たまにご都合主義にムカつく回もあるけど、概ね面白いです。 サマーがツンデレだけど、やっぱアンナの方がいいよな。セスは最低だった。そっちの三角関係は、14話では綺麗に終わってよかった。 アメリカのドラマではライアンの顔のような役者が主役のものが…
辛口に語ることもできるけど、サクサク見ることができるのはよい。悪くない。一気に見るぜ。 http://www.superdramatv.com/line/theoc/episode/index.html
マージョリーの過去話。本編のわけの分からない女の戦いに比べればなんぼか……というよりこうじゃないとつまらん。 http://www.shakugan.com/story/index.html
11話もよかったけどこっちもよかった。こちらは特に動画まわりが興味深く、「うーむ、これは」とじっくり見入ってしまった。 あと、イントロでは息抜きの回になるのかと思ったのに、話をガッチリ前に進めるという構成の妙にも見るべきところがあったと思いま…
面白い。しかし敢えて言うと、もはやコメディなのか人情話なのか分からなくなってきた。丸く収まって一件落着ってパターンが多すぎないか? 見ていて優しい気持ちになるので嫌いじゃないけど、たまにはピリッとした味が欲しいぞ。 My Name Is Earl - Season …
なんか語りが入ってよい雰囲気になっていた。 いいところから語るけど、生徒たちはよかった。実力者を目の前にしてやる気が出るというのは非常に共感できる。目標があるというのはいいことだ。本人に自覚がないとしても、まわりへの影響は計り知れません。 …