高橋弥七郎
灼眼のシャナ〈11〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/11/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (151件) を見る学園祭にあたってのくじびきで50ページも引っ張るのはいかが…
灼眼のシャナ〈10〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/09/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (155件) を見る酷評とか無益だけど、この本はかなりの駄目作品でした。途中…
こんなハイペースで読んでいいんだろうかと思いつつ,この巻も面白かったです。ちょっとペース落とそうと思います。 読んでて色々気づいたことがあったんだけど,それはまた後で。灼眼のシャナ〈9〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー…
やばい。ハッキリと自分がこの小説にはまり込んでしまったのを実感した。もう目が離せねー。 坂井悠二の葛藤とシャナの葛藤が描写されているんだけど,読んでいくうちにこの先の展開が気になってドキドキしてしまいます。冷静に感想が書けません。灼眼のシャ…
アニメでは街を出ない理由が明かされませんでしたが,原作ではここで明らかにされました。個人的には街を出て広い世界を見せてくれてもよかったんですが。 とはいえ,ここまで読み進むともう次から次へと読まずにはいられないな。完全にしてやられています。…
吉田一美の心理描写は置いておいて,シャナの心理描写についてはセンスを感じる。ヒントを与えられ,考え,そして結論を得る過程が実にうまい。 で,吉田一美と坂井悠二の心理描写なんだけど,こちらはちょっとクドく感じた。「ジム・トンプスンはこういう描…
今後登場するであろう人物たちの名前が出すぎてて覚え切れません。過去に何かあったんだろうけど,小説の中で何があったのか気を引かせるというより,秘密のまま放置という感じです。 ついメロンパンを買って食べてしまいました。灼眼のシャナ〈5〉 (電撃文…
活字を追いすぎて目が疲れました。 それはそうと,アニメのよく分からなかったところがよく分かってよかったです。前と同じ感想だけど。 それぞれのキャラクターについての印象が微妙に違います。とりあえずマルコシアスの喋り方はアニメがよいね。 あと,全…
ざくざく読んでしまった。今日中にもう一冊読み切るとは思わなかった。本棚にあるのは4巻までなので。明日読書三昧するとしても,別の本を読むしかなさそうである。 ストレートで恥ずかしい恋のやりとりが展開されてます。終わり方がかなり憎らしい。灼眼の…
ってなわけで一気に読めました。前回よりはアクションシーンもすっきりして読みやすくなったと思います。構成にも技術を感じさせます。うまいうまい。まんまの心情を描写しつつ,一番大事なところはちゃんと話の流れで見せているところもいいです。 アニメよ…
イントロのアクションシーンはわけが分かりません。「これは外れだな」と思って読むのをやめてたんだけど,居間に置きっぱなしだったので寝る前に少しずつ読みました。イントロが終わって日常シーンが始まるとシャナと悠二の会話が面白くて一気に読んでしま…