ジロ・デ・イタリア

第16ステージ*6

逃げが決まって,それが争う面白いステージだった。 リザルト見ても誰が誰だか全然わからん。

第15ステージ*7

雪で最初の山がカットされ,50キロ進んだところからスタート。 下って平坦になって,Alessandro Petacchiが優勝するというステージ。 Petacchiは三勝目。少ないなあ。 マキュワンがリタイアしている。っていうかペタッキが最後まで走るというのがちょっと前…

第14ステージ*8

Ivan Parraが連続優勝。こっちもみどころあったなあ。

第13ステージ*9

上ったり下ったりが強烈なステージ。逃げの集団が駆け引きと実力勝負を行い,メイン集団もメイン集団で実力勝負を行う,魅力満載のステージだった。 Damiano Cunegoは完全に消えた。そしてIvan Bassoが最強かと思っていたらなぜかここで脱落してしまった。Pa…

第12ステージ*10

最初に上りはあるけど,最後は平坦。Petacchiが勝った。

第11ステージ*11

最後に山岳ポイント3連続。 Damiano Cunegoが6分以上遅れて優勝争いから消えた。 1 Paolo Savoldelli 2 Ivan Basso 3 Gilberto Simoni 4 Danilo Di Luca 実際に調子がよかったのもこんな感じである。バッソはサボルデッリに優勝を譲った感じ。

第10ステージ*12

ファッサトレインが完全に決まったと思ったけど,Alessandro PetacchiをまくってRobbie McEwenが優勝。今年のPetacchiはやはりスピードがあまりないんだろうな。そんな気がしてたけど。 実際のジロがすでに終わったので,結果が目に入らないようにするために…

第9ステージ*13

平坦ステージ。やっとPetacchiが勝った。

第8ステージ*14

個人タイムトライアル。順位は入れ替わったけど,解説者の喋りのほうが聞いてて楽しかった。意外な展開もなかったしね。 1位はDavid Zabriskie。

第7ステージ*15

最後に山岳が二つあるステージ。平坦ステージらしいけど,そうでもない展開になりました。 まず逃げが21人。 色々入り乱れたけど,上りのほうで最終的に抜け出したのはKoldo Gil Perez。解説の声を聞くと,Gilはヒルと読むみたいです。Zampieriもがんばって…

第6ステージ*16

感想を書くために見ているわけではないんだけど,書かなくちゃという気持ちもないこともない。 ファッサトレインが分解していしまった第6ステージ。 Paolo Bettiniがインテルジロを獲って総合を取り返しました。インテルジロはアシストのStefano Zaniniが2位…

第5ステージ*17

Paolo Bettiniが昨日の降格にプライドを傷つけられ,動いたステージ。インテルジロを獲ったのも彼です。 Danilo Di Lucaが地元ってことで優勝。 それはそうと29日深夜に放送していたツアー・オブ・ジャパン特番を見逃しました。

第4ステージ*18

落車もいろいろあったけど今回はゴール前のPaolo Bettiniの斜行によって落車したBaden Cookeが残念。リンク先のDaily PelotonではBettini was making his own sprint, he didn't see Cooke coming and didn't hamper him on purpose, but his sprint was bla…

第3ステージ*19

平坦ステージだけど,ゴール前に2級の山岳を上って下りるという構成。 Van Houtが一人で逃げてインテルジロも獲りました。 風景が相変わらず素晴らしい。解説はSaschaと栗村修さん。いいコンビでした。 ゴール前スプリントは競ってたんだけどDanilo Di Luca…

第2ステージ*20

単純な平坦ステージ。逃げは6人。 インテルジロは結果が以下の面子だと思うけど,イタリア語が分からないのでどうにも……。ポイント通過順を書いたサイトがどこかにあると思うんだけどね。一位通過はSven Kraussで間違いないです。 1.Sven Krauss 2.Bram Schm…

第1ステージ*21

最後の1キロに最大斜度15%という坂がある平坦ステージ。T-MobileやCSC,そしてFassa Bortoloが逃げを追って列車を作るという展開でした。ジロなのでFassaが一方的に引くかと思ったけど,そんなこともなかった。 坂がすごかったせいかPetacchiは3位です。坂か…

プロローグ*1

そんなわけで放送が始まりました。ジロ・デ・イタリア。 プロローグは1.1キロを1分20秒ちょっとで駆け抜けるタイムトライアル。コーナーは無しで,海岸の直線を一気に走るのみ。夕方から開始で,最終スタートは22時過ぎになるというナイトレースでした。照明…

第20ステージ*1

優勝はAlessandro Petacchi。脅威の9勝目をあげて優勝を飾りました。 解説は野寺さんだったと思うのだが,クネゴがこれからのリーダーとしての道のりとか覚悟の話を,とても理性的に話していたのが印象に残りました。つい,祝福より厳しさを言ってしまいます…

第19ステージ*2

インテルジロはRaffaele IllianoとAlessandro Bertoliniみたいです。ただ,ニュースサイトにはNeapolitanという名前もあるので,この三人のどれかみたいです。我ながら適当。解説も言ってるけど,Illianoはホントに何度も何度も逃げてるなあ。今年はFassa Bo…

第18ステージ*3

山岳としては厳しいがコースとしては短い。 インテルジロについて記述していこうといった舌の根も乾かぬ内に恐縮だが,ぼーっとしているうちに過ぎてしまった感がある。実況テキストを見ると,Wladimir Miholjevicが獲ったんじゃないかなという感じ。 気づか…

第17ステージ*4

山岳ステージ。逃げの中から飛び出したPavel Tonkovが優勝。彼は2位のAlessandro Bertoliniにも2分15秒差をつけた単独ゴールでした。。それから集団ゴールでMc Gee以下。Mc GeeとDamiano Cunegoはゴールスプリントもやりあってました。そんな感じ。 Saschaと…

第16ステージ*5

久しぶりの山岳ステージ。四つの山岳賞があって,登り下りの激しいコース。 インテルジロは最初の山岳の前にあってもはや中間ではない感じ。ま,いいけど。順位はRaffaele Illiano,Rubens Bertogliati,Rinaldo Nocentini。 展開はちょっと書ききれないくら…

第15ステージ*6

クロアチア,スロベニアを抜けてイタリアに帰ってくる平坦コース。 インテルジロはDaniele Righi,Russel Van Hout,Mario Scireaが獲りました。逃げはもう一人,Giancarlo Ginestriの四人でした。 今回は(もはや逃げが逃げ切れるはずがない感じで),捕ま…

第14ステージ*7

はーい。Alessandro Petacchi7勝目です。 インテルジロは分かりません。逃げの三人が獲ったのでとりあえず順位不明だけど紹介。Ruggero Marzoli,Raffaele Illiano,Giuseppe Muraglia。 ゴール付近のコロシアム跡がかっこよかったです。スロベニアを抜けて…

第13ステージ*8

個人タイムトライアル。英語でいうとthe Individual Time Trialというらしい。インディヴィジュアル・タイム・トライアル。なんだかカッコイイ。 コース図を見ると個人タイムトライアルでもインテルジロは設けられているんですね。けど,成績は分かりません…

第12ステージ*10

脚注のリンク先を見てもらうと分かりますが,とんでもない平坦ステージです。ま,見てるときは坂のあるなしで楽しんでるわけじゃなくて,風景ののんびりさを楽しんでいるわけで,別にいいんですが。昨日のステージは丘の上に街があるという風景がとてもよか…

第11ステージ*11

インテルジロはArango Marlon Al Perezという人が獲ったのかな? ちょっと見逃したけどステージ後の成績でトップに立っていました。 このステージは後半に3つ山岳賞があって下りゴール。 珍しく逃げが勝ちました。Emanuele SellaというCunegoと同い年の選手。…

第10ステージ*12

インテルジロはGiuseppe Muraglia。インテルジロの総合成績で8位に浮上。第9ステージで落車に巻き込まれていたMassimo Strazzerは未出走。 あと,山岳2位のFabian Wegmannが逃げて,このステージの二つの山岳ポイントを獲りました。解説でも言っていたけど,…

第9ステージ*13

平坦ステージ。解説の三船さんによると南イタリアというのは道が悪くてあまり好きではないとか。石造りの塀が道の両脇に続いていたりして,風景としてはとてもよかった。やっぱりイタリア行きたいなー。途中で通過した街ものんびりしたよい雰囲気だった。ゴ…

第8ステージ*15

平坦ステージ。ナビゲータ白戸太郎さんに解説はシマノの野寺秀徳さん。 白戸太郎さんは自転車レースの常識を繰り返し繰り返し解説者に振るという性質があり,毎回解説者は「自転車レースの風の影響」「逃げの選手の思惑」なんていうのを喋らされるわけだが,…