2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『もやしもん』平均視聴率が、ノイタミナ歴代最高の4.6%を記録!

http://www.saiani.net/article/73966930.html おー。これは応援していたので素直に嬉しい。漫画に比べるといまいちなアニメだったけど、幅の広い支持を受けられたんだろうな。のだめやハチクロも悪くなかったし、こういう種類の深夜アニメが今後も増えてく…

ミミズクと夜の王

電撃の大賞受賞作品で「このラベ」6位の作品。書評やあちこちの感想から、読む前から傑作の予感がしていたんだけど、やはり傑作であった。電車の中で読んでいたんだけど、後半三分の一はすぐに涙がこみあげてくるので読むのをやめて車内をぼーっと見てました…

第11話「風邪の日と、ねこねこpart3」

ちょっとこの回は猫の擬人化が激しくて変な感じだった。 アニメではよくあるけど、病気で休んだ友達の家にお見舞いに行くなんてほとんどの人はしたことないよね? みんなはあるのだろうか? 俺がお見舞いしていなかったらみんなも来なかっただけなのか? う…

2007年12月10日放送分

格付けしあう女たちだけど、涙のトラブルが非常に面白かった。編集やテレビスタッフの技術も大きいのだけど、後半に入ってにしおかが口にする言葉がすべて面白くてテレビの前で吹いてしまいましたよ。マジで。

19巻

こちらは順調に話が進んでいます。ベテランの実力ですね。これが。のだめカンタービレ(19) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/11/13メディア: コミック購入: 6人 クリック: 83回この商品を含むブログ (391件) を見る

32巻

あちこちで言われているように停滞が激しい。かといってまったく止まっているわけでもないところが厄介だ(笑)ベルセルク 32 (ジェッツコミックス)作者: 三浦建太郎出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2007/11/29メディア: コミック購入: 3人 クリック: 25回この…

11巻

だんだん厳しくなってきたなあ。読んでいていまいち入り込めません。絶対可憐チルドレン 11 (少年サンデーコミックス)作者: 椎名高志出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/11/16メディア: コミック購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (103件) を…

タバサの冒険 2

本編より面白かった。これはなかなか出来のいい短編集だと思う。シルフィの態度が少し変わって、タバサを噛んだり叩いたりするようになったのが気になりました。そういうことをする関係だったっけ? アニメ第三期が発表されたけど、2007-11-27にあるように第…

第11話「アニメーションとドリーム」

もともとはギャグパートが多い作品らしいのだけど、ここにきてやっとアニメにもギャグが顔を出すようになってきました。 作品の雰囲気は崩れてないのでいいと思います。 TVアニメーション バンブーブレード あらすじ

第10話「おとこのこ×おんなのこ」

というわけで視聴終了。この回も、女の服を着るとか男の服を着るとかやっていて、伝統的にいくらでも面白い話を作れるはずなのに、ちっとも面白くなくてがっかりな出来。絵をうまく描くのもいいけど、面白い話を語ることにも少しは力を注いでください。 やっ…

第233回「重傷患者」SKIN

アビーが誘拐される話。 いつも思うんだけど、「銃を突きつけられて言うことをきかされる」っていうのはものすごい屈辱だと思うし、それはアメリカ人だからって「慣れる」とは思えないんだけど、その辺の心の傷って向こうではどういう認識なんだろう。アメリ…

ああっ女神さまっ 闘う翼 前後編

リンドと天使喰いのエピソードのアニメ化。まあ、あいかわらずという感じ。アクションシーンになると止め絵になるのはちょっと残念。

第1話「メガネの子供たち」

やっぱり第1話は素晴らしいよなあ。なんでこのまま少年少女の冒険譚にしなかったんだろ? 久しぶりに見てまた興奮してしまったよ。よく動くし、このクオリティは素晴らしい。

第33話「あきらめかけた再会」

おっと、遂に言葉を交わし、手を取りますよ。 馬鹿にしていたコゼットに好きな人を奪われるというかなり屈辱的な立場のエポニーヌにちょっと同情してしまう。

夜行がやってくる話

個人的には時音、好きなキャラなんだけど、原作でもアニメでも動かしずらそうです。前々から思っていたけど、良守は「うるせえ」を言い過ぎていて、何を甘ったれてんだとたまに本気でムカッときます。時音とのバランスでそうなっているんだろうけど、なんか…

第35話「冬のころ芽ばえた愛」

ウテナの内面に迫り、物事の真相が明らかになっていく。思い込みによるすれちがいや勘違い、いい意味での共感などが表に出てきて、やはり目が離せない。

缶詰と長谷川お嬢様の話

沢木と長谷川が不自然に言葉を交わしているシーンがなんとも……。 いずれ仲良くなるにしても、原作は展開が早すぎたよなあ。

第29話「家族の食卓」

前回も悠二の無神経さが不自然だったけど、今回はさらにひどくなる。ところで修行を屋根の上でやるのはありえないと思うんですが。 灼眼のシャナの第2期に関してはゴミとしか言いようがないなあ。おそらくDVD販売もガクッと落ちるんじゃないかと思います。 h…

第15話「新地球」NEW EARTH

人権を無視したモルモットによる医療研究っていうのはゾッとするけど、異星人ならではの発想という点が鋭かった。こえーよ。 http://www3.nhk.or.jp/kaigai/doctorwho/yotei/yotei_15.html

第10話「アニキっていったい誰ですか?」

今回、第10話をもう一度見て思った。「やっぱDVD買おう」 この回のニアの演説がとんでもなく好きで、以前も何回も聞いたんだけど、今回も繰り返し聞いてしまった。いつもなら削除するレコーダーでも、この回だけは削除できず、また見ようと思ってとっておい…

第9話「ヒトっていったい何ですか?」

ニア初登場。だけどすごいのは次の回。

7巻(最終巻)

というわけで最終巻。意外と手堅く終わった。あとがきでも作中でも言っているけど、手塗り時代を経験してよかったというのはそうなのかもしれないなと思った。 あと、Re:漫画で (#1258458) | 日本アニメーター・演出協会が設立される | スラドでも書いたけど…

第38話「黒魔法」まで

書くのを忘れてたけど、このあたりのシーラちゃんのパッツン髪と鋭い顔つきは好きである。かっこよくなったなあと思う。内面というより映像的なスタイルだと思うけど。 物語はいよいよクライマックスです。

第26話「Jump For Joy」

ジョイの話の続き。保釈金を払ってもらうまで。例によっていい話だった。 My Name Is Earl - Season 2, Episode 2: Jump For Joy (2) - TV.com

第34話「薔薇の刻印」

だんだん見るのが怖くなって後回しをするようになった。これは作品が悪いということではなく、むしろ衝撃がすごいからという肯定的な理由である。 で、もう、なんていうか、感想が書けない。後半の展開には息を呑むばかりだ。これを見ることができて私は幸せ…

第10話「出会いの先」

上で書いた友達教師その2。無責任教師って漫画として動かしやすいキャラクターなのかもしれないけど、実際には嫌だよなあ。 それはそうとアニメの方は面白いです。見ていて飽きない。

第9話「コジローと運命の分岐点」

さらに熱血せざるをえない状況に。 ところで、学園物の最近の作品に多い傾向として「友達教師」が挙げられると思うけど、これってどうなんだろう。威厳も何もない教師が生徒と友達になるのって、なんか、作者が、教師という職業を真剣に考えず、「俺には教師…

エピソードタイトルが分からん

今回も話がつまらなかったのでそろそろ本格的に視聴を打ち切ろうかと思います。映像に騙されました。 それにしてもどこかに分かりやすいエピソードリストはないかなあ? StarChildってフラッシュ版のページしか用意してくれなくて困ります。

第36話「脱出」まで

このあたりからシーラがかっこよくなっていて、ちょっと気に入ってます。

第232回「その夜のことだった」'TWAS THE NIGHT

介護問題と安楽死について。これはもう感想とかじゃなくて、ただ見るだけです。 私の祖父母はどちらも老人ホームで息を引き取ったのだけど、面倒を見ていた伯父は非常に感謝していて、葬式のときもまずそこの職員に謝辞を涙混じりに述べていたのをよく覚えて…